せっかくの土日休みなので
気兼ねなく夜更かしして
気兼ねなく寝坊して
枕上書に視聴にすべてを費やしたわたし
↓九尾の九ちゃん
可愛いガチャだけど全然写真撮ってなかった
今度撮ろっ
十里桃花の帝君と違って
枕上書の帝君は
阿蘭若の夢のところのデレ度がハンパない
思い出すだけでにやけてしまう
一日一回は見たくなる
最後がハッピーエンドって聞いてたので
安心してみていられたけど
十里桃花の時の様に
最後の幸せターンが少ないのかと思ったら
十里桃花より長めだったから
よかった
途中途中の帝君のデレデレMAXターンが無ければ
ものすごくがっかりしたかもだけど
あれがあったおかげで
最後がちょっと物足りなくても頑張れた
色々カットしたシーンをYouTubeでみたけど
白浅と夜華の息子阿離と
鳳九と東華の息子滾滾の
星を数えるシーン
ちょー可愛い(*´▽`*)
二人してそれぞれの父君から部屋を追い出されて
星を数えててさ
仕方ない
君たちの父君は母君を独占したくて仕方ないから
あと帝君一家三人が
船に乗ってるシーン
ここでも母君に抱っこしてもらいたくて駆け寄るのに
”母君を抱っこ出来るのは父君だけ
だから君は父君が抱っこしよう”って言われてしまう滾滾
本編のエンディングでは
帝君が高い高いしてたし
帝君と九ちゃんの間に入って
手を繋いで歩いてた
だから滾滾を可愛がってないではなく
何よりも小白が好きだからしょうがない
この二つのシーンはぜひともカットせずに
入れて欲しかったなぁ
かなりあちこちバッサリとカットしたらしく
時々辻褄が合わなくて
みていて???ってなった
前回の十里桃花では
時々デレってする帝君だけど
今回はデレデレのだだもれ
小白とのやり取りが本当に可愛くて
ずっと見ていたくなる
なんだかんだ言って
小燕の好きな姫蘅が色々しなければ
こんなややこしいことにならないのにっ
なので
この姫のバッサリカットは良い決断
個人的に小燕がすごく好き
一途だし
ばか正直だし
とても友達思い
時々すごく大事なことをうっかり忘れちゃうけど
魔族の君主なのに
本当に強いのか弱いのかわかんないとことか
でも
きっと根はいい人って
帝君もわかってるから
わりと自由に太晨殿に出入りさせてもらえてたのかな
とか
想像してしまう
前回の十里桃花の子闌よりも
いきいきしてたと思う
(双子設定だけど)
あとせっかくだから
白浅の嫁入りのシーンがもっと欲しかったし
色々役者の都合もあるだろうけど
夜華にも出演して欲しかった
最後の最後まで
折顔の髪型に気になってしかたない
もうちょっとどうにかならなかったのかな
いい役なのに
毎回そこが気になる
十里桃花もだけど
枕上書って
ディリラバちゃん始め
役者さんがみんな麗しいから
それに演技が上手いから
繰り返して見たくなる
一番好きなシーンってどこだろう?
帝君と小白のイチャイチャラブラブシーンは
どれも捨てがたいけど
小白が神官に告白されてハグされてたのを
目撃して
雨の中でずぶ濡れで帰ってきて
小白に甘えるとこが可愛かったなぁ
あと
小白が一所懸命刀の箱を作ってる時
(彫刻する柄を絵にして→それを彫る)
斜め後ろから
ずっと終わらないかな~って
ひたすらお預けくらってる帝君
御付きの重霖は
帝君が小白を眺めやすいように
座る場所をあれこれ考えるってシーンも
ほのぼのとして好き
振り返ってみると
十里桃花の夜華もそうとうな嫁スキーだけど
帝君のデレデレ好き好きに比べたら
薄めに思えてくる
まぁ
夜中に息子をこっそり別部屋に移すぐらい
嫁好き好きだから
大差ないのかもしれない
あと最終話の
帝君御付きの重霖の長ゼリフのあとに
小白が
”あんなにやきもち焼きで
きっと最後の最後だって
わたしと一緒に居たくてしかたがない人なのよ”
って言うところね
さすがに長い間帝君のことが好きで好きで
帝君の考えがよくわかってる
それにしても
わりと重要な戦いだけど
魔尊の出番の少ないことよ
まぁ
もっと少なくてもいいぐらい
どっちかというと
姫蘅のくだりをもっとばっさり切ってくれ
最後に小燕が幸せになってくれて
すごく嬉しいけど
やっぱり途中途中いらないかな
ってか
最初は駆け落ちするぐらい護衛の子(女子)が
好きだったじゃんか------
護衛→帝君→小燕
って
変わりすぎ!!
こんなに変わるのはこの人ぐらい
とまぁ
全56話だけど
あっという間に見てしまったし
とてもとてもハマってしまった
世の中で色々と起きていて
大変ともそうではないとも言い切れなくて
まさかこんなに色々と大事件が起きる世の中に
生きるって思わなかった
年号の交代とか
ミレニアム騒動とか
阪神淡路大震災
911のテロに
311の大震災
そこにきてのコロナウイルス
どれも直接とも間接とも言い難い
大変だと思えばそうだし
そうでもないと思えば
案外さらりと過ごせたりする
重くとらえ過ぎず
軽視し過ぎず
淡々と日々を過ごしたい
だから
あまり考えこまないような現実味のないドラマを
見ていたいのかもしれない
今回の枕上書で
中国語音声の中国語字幕で
CMが入るけど
あれこれをYouTubeで見られることがわかった
他にも見たいのがたくさんあるけれど
日常生活にとにかく支障をきたしてるので
ほどほどにしたいと
思ってはいる
今ちょっと見始めてるのは
蘭陵王役が格好よかった
ウイリアム・フォンの幻城
まだよくわかんないけど
ちょっとしたファイナルファンタジーみたいで
面白そう