休みの日に見た情報番組で

これから公開する映画をちょっとやっていて

すごく気になる映画を見つけた

 

 

生田斗真くん主演で

2月25日から公開予定の

”彼らが本気で編むときは”

っていう映画

↑あとで調べたら

監督がノルウェーのデザインデュオ

アルネ&カルロスにインスパイアされた映画だそうだ

 

 

アルネ&カルロスのデザインされた

フラワーブランケットはいつか編んでみたいと思っていて

前に読んだ本に書かれた

彼らのライフスタイルが

本当に素敵で憧れる

 

 

その映画の原作あるのかなって

amazonで調べた時に

同じ作者?の本を買ってみた

(”彼らが本気で編むときは”は発売前だった)

 

モリオ

っていう本

 

 

モリオモリオ
1,404円
Amazon

 

 

 

昨日の夜10時ぐらいから

急にすごく気持ち悪くなって

ささっとふとんに入ったが

ちょっとだけ読むつもりが

読み終わってしまった

それぐらい面白かった

本なんだけど

映画を観たような感じ

 

読む終わった頃には

気持ち悪さも収まって

いい気分で眠りにつけた

 

物語は

この本の表紙で全部表してるなぁ

2つの話が入っていて

 

 

一つはある男の子が

亡くなった母の足踏みミシンで

小さい頃憧れた

花柄のスカートを作る話

 

 

もう一つは

ガンになったネコと

その飼い主の男の子の話

 

どちらにも

不思議な生地屋さんが共通で出てくる

 

 

作者紹介のところをみたら

「かもめ食堂」「やっぱり猫が好き」「めがね」

とかを撮った監督さんだった

 

なるほど

好きな訳だ

全部好きな映画だもん

 

そういえば

映画”めがね”の中で

小林聡美がもたいまさこに

紅いふわふわしたマフラーを

プレゼントするのだけど

当時編んだ方もけっこういたと思う

気になる方は調べてみてください

 

細いモヘア3玉を使って

ジャンボかぎ針で編んでいくマフラーで

見た当時は編もうと思って

モヘアだけ買った覚えがあったなぁ

だけど

モヘアの細い毛が顔周りについていたら

チクチクしないかなって気になって

結局かぎ針買わずじまいだった

 

 

あと

ついこの前までみてた逃げ恥でも

ガッキーが着ていたセーターが

どれも可愛かった

まぁ

あれはガッキーの可愛さで

成り立っているんだろうなぁ

 

 

最近ちょっとだけ編み物をするので

映画とかドラマをみると

ついつい編み物に目がいってしまう

 

海外ドラマに出てくる

ブランケットとか

配色がすごく可愛かったりする

 

何はともあれ

生田斗真くんの映画が楽しみだ