最近何度もブログに記事を書いてる天気管
知ったきっかけをはっきりとは忘れてしまったが
確か10何年か前に
当時住んでた所の公民館だか役所の
子供向けの理科実験のポスターの写真だった気がする
今でも探せば
夏休みの自由研究用に
ワークショップが開催されている
中身の溶液はざっくり書くと
・樟脳(くすのきの抽出物、昔の防虫剤)
・硝酸カリウム(食品添加物)
・塩化アンモニウム(食品添加物)
・エタノール(アルコール)
・水
目に入れたりとか
口に入れたりとかしない限り
そんなに危ないものでもない、と思う
だいたいの材料は薬局で買えるし
硝酸カルウムだけは
ちょっと違うものと混ぜると爆弾の材料になるので
身分確認されたりする
作り方はネットでいくらでも書いてある
材料が揃えば
だいたい出来る(失敗すると結晶が出来ないけど…)
こっからが
買えるアイテム
↓アマゾンとかで販売されているメーカー品
雫の形していて可愛い
大と小があって、値段は4千円位~
- Perrocaliente【Tempo Drop /テンポ ドロップ】/DECOLT
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
↓もっとお手軽な天気管
オシャレさに欠けるけど
太いので結晶をいっぱいみられる
うちではカエンちゃんのボディとしてる
値段は1800円位~
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
↓ずっと待っていた
孔雀洞雑貨舗様の
” アンプル型似非天氣管(ストームグラス)”
げっとしたてほやほや
10mlと5mlを1本ずつ
大事に持って帰ってきた
孔雀洞さまは
他にも素敵な装身具を作っていて
ブローチを買おうとしたが
人がいっぱいなのと
天気管の列に列んでぐったりしたので
ささっと帰宅した
もっと頑張ればよかったo(;△;)o
かなり悔やまれる
孔雀洞さまは匣ノ匣さんの作家さんでもあるので
今度納品に行った時にブローチをお迎えしたいなぁ
ただ
天気管だけでも列んだかいがあったわ
アンプルってすごくうっとりしちゃう響きだし
すごく素敵な作品(≧∇≦)
↓今朝はこんな感じ
右の薄いブルーはわたしが
ちょこちょこ作ってるやつ
いろいろ材料を入れて実験中
ひよひよと
羽毛のような結晶が出来たり
形を変えたりと
毎日見ていて飽きない
置く場所によっても違うし
こんだけ衛星が地球の周りにぐるぐる回る時代に
天気予報するにはアレだけど
でも
結晶を育てていく感覚がたまらないし
絶対ドール部屋に合うアイテムだと思うの
こっちは私が実験してるやつ
結晶だけを青くできないかと
ない知恵をしぼっているところ
結晶は多すぎなぐらいなので
材料が揃ったら瓶を長めのに変えたい
私は孔雀洞さまのアンプルがたまらなかったので
お迎えしたのだが
他に天気管を使って
ペンダントとか作ってる作家さんもいる
本当にね
もうちょっとね
皆にこの素晴らしさを知ってもらいたいなぁ