LOVE SKY PROJECT 参加しました |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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ダイハツ車オーナーならびにその関係者のファンミーティング
 
#8 LOVE SKY PROJECT & Woodcraft Camp
@黒川・能勢 by ALL DAIHATSU FANS
 
参加してきました!
 
場所は兵庫県川西市の黒川地区にある
 
大阪中心部から車で約1時間。
都会の喧騒を忘れさせる景色が広がります。
 
午前10時から受付とのことで、その時刻に合わせて
移動しましたが、着いた時には既に多くのダイハツ車が。
 
キャスト、ウェイク、タント、ハイゼット…
ライフスタイルに合わせて、様々なクルマが並んでいます。
 
コペンもたくさん集まりました。
 
Green Cero のメンバーさんにも再会しました。
いつも元気を頂戴しています!
 
天気も良いし、絶好の日和です。
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会場のいたるところに幟が。
その中に老若男女、皆さん目を輝かせていらっしゃる。
 
大人数、グループに分けて所定の位置にレジャーシートを
敷いたりして、
11時のオープニングセレモニー(早い話、開会式です)を迎えます。
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キャンプ場らしくなってきました。
 
 
メイン会場でダイハツ関係者の方のお話を堪能した後、
空飛ぶドローンに参加者全員が手ぬぐいを掲げ上げて記念撮影。
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「The SKY SHOT」
秋晴れの太陽の眩しいこと!
 
ダイハツと言えば、イメージキャラクター「カクカクシカジカ」
 
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来てました♪
この季節でも暑いだろうなぁ。
 
ソトレシピランチと銘打った昼食は地元で獲れた鹿の肉を使った
ハッシュ・ド・ジビエなど。
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鹿の肉を食すことは滅多と無いことですが、柔らかくてクセが無く
味付けの妙でしょうか、実に美味しく頂きました。
 
フリータイムは隣接してある黒川ダリア園で美しい花を観賞。
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敷地面積は広大ではないものの多種多様なダリアが
展示されています。
 
お日様の光を浴びて彩鮮やかであります。
 
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デジタル画像処理技術が進歩しようとも、実際に見る美しさに
勝るということはありません。
ここは土の香りがして、のどかです。
 
会場に戻りますと、趣向を凝らした展示、体験施設が。
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コーヒーを淹れているところ。
こちらで頂いたコーヒーで身体が温まります。
外で飲むコーヒーは美味です!
 
そうこうしているうちに13時過ぎ、ウッドバーニング体験の時間。
半田ごてでお馴染みの白光さんのチラシが置いてありました。
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木に焦げ目をつけて絵を描く、それだけのことですが
焼き加減で濃淡をつけることが出来ますので、楽しいですよ。
 
それが終わりますと、コペンローカルベース鎌倉のスイーツ。
北摂栗のミニマフィンを頂きました。
食欲の秋に相応しい、程よい甘さと食感。美味です。
 
 
おっと、大事なことを忘れるところだった!
 
コペンGRスポーツの展示です
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ローブ、エクスプレイ、セロ、そして第4のモデル
GRスポーツ、こんなに早く実車にお目に掛かれるとは
(発表前に高速道路で輸送中のものを目撃していますが)。
 
見た目の違いはフロントグリルのほか、alt
ステアリングは専用エンブレム付きのMOMO製。
 
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RECAROシートにもGRのロゴが付いています。
 
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マットグレイに塗装されたBBS鍛造アルミホイールを装備。
 
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マフラーは「象の鼻」
HKSのマフラーはオプションでした。
 
このモデルの展示に加えて、最新のスマートアシスト機能の体験と、
スマートパノラマパーキングアシストの実演。
どちらも素晴らしい技術です!
モニター画面の枠内に車がピタリと収まる様は感激ものです。
  
さあ、キミも明日から安心して居眠り運転出来るゾ!
 
…安全運転に心がけましょう。
 
さてさて、続きましてはalt
里山ならではの薪割り体験が出来るというので参加しました。
 
斧で丸木をスコーンと割るのは気持ちが良いものです。
割ったものは、鉈で更に小さく割いていきます。
 
鋸で木を切るという体験もさせていただきました。
本職の方々に「早い!」と驚かれると、嬉しいものです。
 
私自身、今年もたくさんの木を切ってきましたので、
手際は良いです。
 
この体験コーナーでは、木の水分を1年寝かせて半減させると
いうことを計器を使って教えてくれました。勉強になります。
 
 この他にも
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ウェイクのトランクルームに荷物を積み込む早さを競ったり
 
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宙を舞うマシュマロを上手に口で受け止めてその数を競う
マシュマロキャッチ選手権など、楽しい企画が催されていました。
 
会場を流れる川では子供たちが沢ガニなどを採取して楽しそう。
 
15時を過ぎるころ。
メイン会場付近に集まった参加者全員でフライングディスク
(俗に言うフリスビーは登録商標だそうです)を同時に天高く
舞い上げ、晴れやかにエンディングを迎えることとなりました。
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ダイハツ車を通じて、人との繋がりが出来るという、こういうことって
素晴らしいことだと思います。車は単なる道具ではない。
そこに魅力があるのだと思います。
 
また参加したいなと思わせてくれる意義深いイベントでした。
 
 
 
おまけ。
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参加記念品。実用的なものもありますし、何より思い出に浸れます。
 
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可愛らしいぬいぐるみも頂きました。
 
※当記事は、みんカラに掲載したものを加筆・修正したものです。