つり革が |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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鉄道会社や車両により、通勤型車両の中にはあるつり革は様々です。
進行方向に平行しているもの、進行方向に垂直であるもの、
丸いもの、三角のもの。

混雑している時にお世話になるつり革、手が痛くなると感じることも
少なくありません。
下車する時に指が赤くなっているのを見ることは日常茶飯時ですし、誰しも
出来れば席に座りたいものです。

私が利用している列車のつり革が、変わりました。

木目を思わせる薄茶色のつり革。指を掛けるところが太くなっています。
今までは白くて、もっと細くて直径が小さかったような気がします。

実際に混んでいる時にこのつり革を持つと、やはり感覚が違います。

指が痛くない!
そして気のせいなのか、少し持ち手の位置が低く感じられました。
小柄な人は特に助かる配慮です。

見た目にもこの色使いは落ち着きます。
朝の殺伐としたラッシュ時に車内トラブルを何度となく目にしてきた側から
すると、この色による心理的効果によるトラブル回避策は妙案です。

持ちやすくなり、落ち着いた色合いに。
これで乗客のストレスが少しでも減るようでしたら、全ての列車に
このつり革を採用してほしいものですね。

頑張れJR西日本!

あとはレールの幅を1067mmの「狭軌」から1435mmの「標準軌」に拡げて
安定感があり揺れの少ない状況に変えてくれればと思います。

これはコストが莫大に掛かるので難しいかなぁ・・・

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