猛暑日が続く、こちら関西。
大方の会社員の方は盆休みまで
汗を流してもう一息。
そしてお子様は夏休み。
子供の頃は夏休みの自由研究に頭を悩ましたものです。
セピア色の昔と比べると、今は色んな道具が手に入る
時代ですね。
ドラえもんの四次元ポケットの如くです。
レイメイ藤井 ハンディ顕微鏡DXです!
なぜこんなものを買ったのかと申しますと、夏真っ盛り、
そろそろキノコがそこかしこに生えてくる時期です。
キノコというものは種類の特定が難しいものです。
傘、柄、ヒダ、ツボ、パッと見て分かるなら楽なものです。
しかし紛らわしいキノコが多いのも事実。
そこで胞子の形などを見てキノコの種類を特定するという
手法もあるようです。
ならば、野外で使える顕微鏡は無いものかと買い求めました。
内容物は、顕微鏡本体とスマホによる撮影用ホルダー、
取扱説明書、プレパラート、カバーガラス、お試し用サンプル
(玉ねぎの皮)。
プラスチック製で軽く、玩具のようですが侮るなかれ
これがよく出来ています!
明かりを上から照らしたり、下から照らしたりして観察
出来るようになっています。
倍率は100-150-200-250倍。
直感的に使い易いように作られています。
さっそくお試し用の玉ねぎの皮のプレパラートを観察♪
繊維の作りがよく分かりますね!
簡単に撮影出来てしまうので、これは便利!
お子様にもぜひ薦めてあげて欲しい、顕微鏡です。
夏休みの自由研究はこれで解決だっ!
童心に帰って色んなものを観察してみたくなりました♪
よし、スーパーマーケットで椎茸でも買って来よう…