部屋探しが終わった後は、幼稚園探しを。
小学校受験するお子さんが多いと言われる、いわゆる、お受験幼稚園、は除外しつつ、
とりあえず、近隣の10園に電話を入れ、年少クラスに空きがあるかを確認したところ、
2園は空き無し。
(うち1園はウェイティングも見学も受付不可。もう1園はウェイティングは受け付けるが見学は5月以降)
それ以外の、残りの8園には空きがありました。
う~ん、どこから見学に行こうかな~とか思いつつ、役所でもらった幼稚園ガイドを見ていたら、
帰国子女受け入れや一時帰国の受け入れを行っているという幼稚園をたまたま見つけまして、
子供といっしょに、その幼稚園へ見学に行ってみることに。
場所見知りがあること、日本語が遅れていること、オムツが外れていないこと、などなど、
正直にお話して、子供の様子を見ていただいたところ、
私の話を聞いてくださった先生、香港在住経験があり、
やはり、本帰国後、ご自身のお子さんの日本語の遅れや習慣の違いなど、様々なご苦労があったそうで、
私が抱えていた悩みを親身になって聞いてくださいました。
また、早生まれで3年保育に通うと、どうしても成長の遅れが目立つことが多いので、
(年中に上がる頃には追いつき、ほとんど気にならなくなるとは聞きますが…)
その点も伺いましたが、教育方針を丁寧に説明してくださいました。
先生やバスの運転手さんなど職員の皆さんの雰囲気もよかったですし、
所用で出入りしていた園児や父母の方々の様子も、派手な感じなどなく、一般的な感じでしたし、
うちの子も雰囲気が気に入った様子で、楽しそうにしていたのがとても印象的だったので、
思いきって、4月からお世話になってみることにしました。
本来は、全学年、空き無しだったのですが、
数日前、たまたま、年少クラスに、転勤に伴う空きが出たということで、
どうやら、奇跡的に見学&申し込みを受け付けてもらえたみたいです。
その、たまたま空いたっていう点にもご縁を感じたので(*^_^*)♪
ま~、とにかくまずは通わせてみます。
ちなみに、上海で入園予定だったのは、浦西のオイスカ本園です。
美しが丘は、9月の説明会には参加して、願書も提出しましたが、面接は受けず。
ふたばは、パパが朝6時から並んでくれて、面接を受けてみましたが、面接での息子の態度がボロボロ、ホント最悪で、泣
無理せず、年中からの二年保育にされてはいかがですか、と促される始末。
結果的に、男の子のウェイティングの5番目だったかな。
さくらも、面接受けましたが、やはり、落ち着きの無さ、幼さが問題となり、
再面接したいとのお電話をいただいてしまい、こちらから辞退、泣
残り、リビングストンかオイスカの本園か分園か、という選択肢だったのですが、
なぜか、うちの子、オイスカ本園の面接では、狭い応接室に一時間程度と長丁場の面接だったにも関わらず態度が良く、
説明会の際の体験保育でも、先生たちになつき、落ち着いていて、問題なかったので、
それで、オイスカ本園にお世話になることを決めたのでした。
リビングストンは、まずは朝8時半から始まる抽選に並ぶんですけど、
それ以前に、日本語遅れ気味で困ってるのに、
アメリカンスクール系ってちょっとね…ってことで、
一応説明会には行ってみたけど、その後の抽選には行きませんでした。
と、ざっとこんな感じです。
って、いつの間にか、上海の幼稚園の話になっちゃいました~笑