こんばんは♪
今日は基礎の型枠が外され、深基礎の部分が埋め戻される様を観察していたBON太です。
昨日のプール事件もこのように排水され解決されました(‐^▽^‐)

この排水用の穴は後日モルタルで塞がれるそうです。
さて
ホームシアター、別名ブラックルームの小さなこだわりシリーズ第二弾。
今回は「電源」について
その前にシアタールームの図面をご紹介。

場所は二階の北西、広さは10畳ちょっとです。
42坪しか無い家に5坪分を占有してしまっています。
青いマーカーの部分が先日お話しした防音の為に内壁に入れた断熱材の部分です。
コラムのある部分は入っていません。
・ホスピタルグレードのコンセント
~良いアンプはシンプルな回路とそれを支える強力な電源を持っている、と昔から言われているようにオーディオ、シアター機器にとって電源は最も重要です。
機器内部の電源でさえそうなのですから、コンセントから先の屋内配線が重要であることは当然過ぎるほど当然の事と言えます。
言い換えればオーディオ・シアター機器にとって最も重要な電源は、通常目に触れることのない、屋内配線に支配されていると言っても過言ではありません。~
らしいです( ̄ー ̄;
今までそこまでこだわって設置した事も無ければ、電源で大きく音質が左右されるほどの高級機器を使った事もありません。
ですが後から交換しようと思っても大掛かりな事になるし
専用室をもうけるのであればこだわってみたい!
ということで赤い矢印が指している部分
ここに「ホスピタルグレード」のコンセントを入れます。
「ホスピタルグレードコンセント」→「医療用コンセント」です。
導入するのはこれ
・パナソニック電工 WN1318R
ホスピタルグレード 医用埋込アース付ダブルコンセント レッド

なぜこのコンセントなのかというと・・・
~元来は医療用コンセントですが、電極のバネ性が強化されており、一般用のものより強度性能が高く、プラグを差し込んだときの刃受けのホールド感、更には重量感もあいまってオーディオ用としても抜群の安定感を有するコンセント。
「オーディオ用コンセント」と言う新たなカテゴリーを確立した永遠のスタンダード。~
オーディオ専門店でのうたい文句そのままです。
このホスピタルグレードをアンプ、プレヤー、プロジェクター、ウーファー用として
合計6カ所の12口分設置します。
しかもお値段は非常に安く、
なんと一個1365円です。
提案工事には一カ所の差額990円となっています。
ということは・・・
標準のコンセント一個のお値段は375円・・・安!!
設計士さんに最初「ホスピタルグレード」のコンセントにして下さい!
とお願いしたら「???」な顔をされてしまいました。
後日「電気屋さんに医療用コンセントでオーディオ用では無いですと言われたんですが本当に入れるんですか?」
と念を押されてしまいました。
「はい!もちろん!!」
・アースを独立
先のホスピタルグレードのアースを他のコンセントとは別の系統にてアース接地工事をお願いしました。
家の中ではエアコン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどアースを取る家電が沢山あります。
この家電から出るノイズがアースからオーディオ機器に入ってくるのを防ぐ為に別系統でアースを取ります。
ここは設計士さんもすんなり「できますよ!」と答えてくれました。
訳の分からない提案をしてくるBON太に慣れて来たのかな・・・
ちなみに提案工事には入っていないので本体工事に入っているのだと思います。
・分電盤
マニアな方はシアタールーム専用にマイ電柱、マイトランスを使い太いケーブルで引き込み、
シアタールーム専用に個別の分電盤を用意する・・・
だそうです。
しかし、BON太の中途半端シアタールームではそこまでは無理!
というかまだどうするか決めていないというのが実情です。
分電盤だけ個別にしようかと思います。
着工合意後ですが新規に分電盤追加できるかな?設計士さん・・・
ということで「電源」についてのご紹介でした!
次は「ブラックルーム」の「黒」について・・・
次が気になる!と感じてくれた方
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昨日のプール事件もこのように排水され解決されました(‐^▽^‐)

この排水用の穴は後日モルタルで塞がれるそうです。
さて
ホームシアター、別名ブラックルームの小さなこだわりシリーズ第二弾。
今回は「電源」について
その前にシアタールームの図面をご紹介。

場所は二階の北西、広さは10畳ちょっとです。
42坪しか無い家に5坪分を占有してしまっています。
青いマーカーの部分が先日お話しした防音の為に内壁に入れた断熱材の部分です。
コラムのある部分は入っていません。
・ホスピタルグレードのコンセント
~良いアンプはシンプルな回路とそれを支える強力な電源を持っている、と昔から言われているようにオーディオ、シアター機器にとって電源は最も重要です。
機器内部の電源でさえそうなのですから、コンセントから先の屋内配線が重要であることは当然過ぎるほど当然の事と言えます。
言い換えればオーディオ・シアター機器にとって最も重要な電源は、通常目に触れることのない、屋内配線に支配されていると言っても過言ではありません。~
らしいです( ̄ー ̄;
今までそこまでこだわって設置した事も無ければ、電源で大きく音質が左右されるほどの高級機器を使った事もありません。
ですが後から交換しようと思っても大掛かりな事になるし
専用室をもうけるのであればこだわってみたい!
ということで赤い矢印が指している部分
ここに「ホスピタルグレード」のコンセントを入れます。
「ホスピタルグレードコンセント」→「医療用コンセント」です。
導入するのはこれ
・パナソニック電工 WN1318R
ホスピタルグレード 医用埋込アース付ダブルコンセント レッド

なぜこのコンセントなのかというと・・・
~元来は医療用コンセントですが、電極のバネ性が強化されており、一般用のものより強度性能が高く、プラグを差し込んだときの刃受けのホールド感、更には重量感もあいまってオーディオ用としても抜群の安定感を有するコンセント。
「オーディオ用コンセント」と言う新たなカテゴリーを確立した永遠のスタンダード。~
オーディオ専門店でのうたい文句そのままです。
このホスピタルグレードをアンプ、プレヤー、プロジェクター、ウーファー用として
合計6カ所の12口分設置します。
しかもお値段は非常に安く、
なんと一個1365円です。
提案工事には一カ所の差額990円となっています。
ということは・・・
標準のコンセント一個のお値段は375円・・・安!!
設計士さんに最初「ホスピタルグレード」のコンセントにして下さい!
とお願いしたら「???」な顔をされてしまいました。
後日「電気屋さんに医療用コンセントでオーディオ用では無いですと言われたんですが本当に入れるんですか?」
と念を押されてしまいました。
「はい!もちろん!!」
・アースを独立
先のホスピタルグレードのアースを他のコンセントとは別の系統にてアース接地工事をお願いしました。
家の中ではエアコン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどアースを取る家電が沢山あります。
この家電から出るノイズがアースからオーディオ機器に入ってくるのを防ぐ為に別系統でアースを取ります。
ここは設計士さんもすんなり「できますよ!」と答えてくれました。
訳の分からない提案をしてくるBON太に慣れて来たのかな・・・
ちなみに提案工事には入っていないので本体工事に入っているのだと思います。
・分電盤
マニアな方はシアタールーム専用にマイ電柱、マイトランスを使い太いケーブルで引き込み、
シアタールーム専用に個別の分電盤を用意する・・・
だそうです。
しかし、BON太の中途半端シアタールームではそこまでは無理!
というかまだどうするか決めていないというのが実情です。
分電盤だけ個別にしようかと思います。
着工合意後ですが新規に分電盤追加できるかな?設計士さん・・・
ということで「電源」についてのご紹介でした!
次は「ブラックルーム」の「黒」について・・・
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