こんにちは。

BON太です(・∀・)


我が家のこだわりポイント
「シアタールーム」のご紹介
といってもまだ家は建ってないんですが・・・

シアタールーム、別名「ブラックルーム」とも言います。
このブラックルームですが、少しだけこだわっています。

ですがマニアな方からすると「こんなんでシアタールームとか言ってんじゃねー!」

普通の方からすると「そんな事に金かけて馬鹿だね~」
という感じの中途半端こだわりシアタールームです。


BON太は学生時代よりずっとホームシアターを楽しんできました。

アパート暮らしでも、6畳間でも何が何でも90インチスクリーンを使って継続してきました。
が、子供が出来ると共に嫁さんの強烈なプレッシャーに負け、
泣く泣く店じまい・・・

家を建てるその日までの我慢!と自分に言い聞かせる日々。

ついに専用ルームの夢を叶える日が近づいて来ました!!


別にリビングシアターで良いんじゃないの?と言われちゃいそうですが、
リビングシアターはどうしても受け入れられない理由があります。

理由① 防音対策
どうやってもリビングシアターにしてしまうと家中に音が響きます。
家の中だけならまだいいんですが、
大きい窓が沢山あるので屋外にまで漏れてしまうとご近所迷惑です。

理由② 迷光対策
迷光とはなんぞや?
プロジェクターから出た光はスクリーンに映し出されます。
その反射光を見る事により画像を認識します。
これは誰でも分かると思います。
しかしこの反射光が壁、天井、床に反射し、またスクリーンに入り、その光が目に届きます。
必要の無い光が入り込み映像のコントラストが悪くなり黒浮き(黒が綺麗に見えない)が生じます。
ということで白い壁の部屋でプロジェクターを使いたくありません。

理由③ 音響
これは難しいと思います。
正直どうなるか分かりません。
ですが反響音など後々調整しようと思っても調音する為の物を
リビングに貼付ける、置くなどしたくありません。


ということで専用ルーム以外全く考えていませんでした。
ちなみにBON太家はほとんど施主支給は無いのですが、
シアタールーム内部機材は自前のを使用&新規に用意していきます。


今回は中途半端に施行する防音についての話。


防音ですが、完璧を追い求めると数百万円かかるので予算の許す限り・・・
というかBON太家の予算では気休め程度の防音しか出来ません・・・

一番音漏れが発生するのが「ドア」
ここは少しお金をかけました。

・DAIKEN 防音ドア アドバンス『A』防音タイプ
$住友林業のオウチ★子育て日記

もちろん色は黒です。

防音のグレードは
・S スペシャル
・A アドバンス
・B ベーシック
の三種類ありますがBON太家はアドバンスです。
このドアでマイナス40デシベルされるそうです。
そして鍵付き♪

このドア単体で20万しますが、標準ドアとの差額が実質負担額なので、
約15万円で済んでいます。


・24時間換気の吸気口

最初の提案ではドアと同じDAIKENの防音吸気口「A」タイプが入っていたのですが、
これが6万円・・・
めちゃくちゃ高くないですか?吸気口のくせに!
しかし、設計士さんより住林純正の防音吸気口があるとの提案を受け変更。
差額は6千円で済んでいます。

音漏れを気にする方、6千円で防音に出来るようなので設計士さんに聞いてみてはいかがでしょう?

排気に関しては独立して設置したかったのですが、予算上厳しい・・・
24時間換気の排気は一旦一カ所の機械に入るのでそこまで他の部屋に音漏れにしないはず!
ということで採用見送りました。


・壁の防音

ここに専用の部材を使って防音するのですが、そんな予算はありません。
ということで気休めに、外壁以外の内壁にも断熱材を入れてもらい、
石膏ボード2重貼りになっています。

この差額6万円

そして極力窓からの音漏れを防ぐ為に小さな窓一カ所だけにしました。
小さい窓一カ所というのは別の理由もあるのですが、それはまた今度・・・


偉そうにシアタールームとか言っておきながら中途半端な防音でごめんなさい。(´д`lll)

ということで防音の為の提案工事金額は約22万円でした!



次は「電源」についての小さなこだわり・・・


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