気持ちの浮き沈み

気持ちの浮き沈み

パニック障害、鬱、不安症、気持ちが不安定な主婦の戯言

ダラダラ日記のように書かせてください

ブログを放置して、もう4年過ぎてしまった。。

働かなきゃなー…の、最後の更新から2週間も経たずに新しい仕事に就いた。

フルタイムのパート。
大きな会社の下請け企業。

そこを3年務めたある日、下請けを解約と言われて、私たち下請けで入っていたパートさんたち、約40人ほど、解雇になる。

また新しい所探すのかーと、思っていたら、その、下請けで入っていた会社…大元の会社からの引き抜きの話がありがたいことに頂き、そのまま、仕事内容は変わらず、パートから社員になり、今現在、半年勤務。

同じ下請けの時からの人が、残りたいとなり、面接からの採用となり、同じ場所で一緒に仕事をしている。この方、癖の塊…
出来れば一緒に残るのはやめて欲しかった…

この方の愚痴などは、これから、書いていこうと思う。

4年前に怪我をした親指は、後遺症として、触れると痺れるが、生活、仕事には特に支障なく動いてくれている。
たまに、疼きがある程度。

パニックは、色々と疲れなどが溜まると、ニョキっと現れてしまう。まさに、ここ数日が、ニョキニョキ。

上手く付き合って行かなきゃなー。

娘が幼稚園に入ってすぐに、お友達の旦那さんがうちに働きにきてほしいと、声をかけてくれた。

わたし的に、娘が幼稚園に入って、送り迎えや、平日休園やらで、暫くはゆむくりと家に居ようとニヤニヤしながら幼稚園に送り出したすぐの事で、正直、乗り気じゃなかった。

一度仕事を見にきて、決めてくれたら良いから。と、強引にいわれ、まぁ、見て、無理そうなら断わろーって軽い気持ちで見に行った。

なかなか年季の入った機械があり、職人さながらの仕事内容に、こりゃ、無理やん!と、すぐに断ったが、、なんや感やと、頼みもこまれ、仕方なく…笑

それから7年…

今年に入ってから辞めたいなぁ、次探そうかなぁって思いが強くなり、夏に辞めようと!気持ちが固まった矢先に、右手親指をズバッと7針縫う大怪我をしてしまった。

もちろん仕事もいけず、なんなら家事もまともに出来ず、恥ずかしい話、右手だから、トイレもめちゃ不便!

お医者さんには、どの指も大事だからね、一つでも怪我したりして使えないと今まで通りじゃなくなるよ。と、言われ…身に染みて感じた。

神経まで深く切ってしまって、後遺症として、痺れが残ってしまったが、この怪我口実に、仕事を辞めます宣言し、怪我が治るまでゆっくりしたらいいと引き止めてくれ、いや、辞めます!と、このやり取りを3回もして、退職を受け入れて貰った。
引き止めてくれたのはありがたい話だけどね。うちがもー、辞めるモードで。

さぁ、辞めたものの、次を探さなきゃ。
7年仕事して、いざ、次の新しい仕事って、応募するのもなかなかの覚悟がいる。
ましてや、パニック障害持ち。

この暑さ、パニック、久々の仕事探し…


どーなることやら。

って、呑気にしてる場合じゃないなぁ!
頑張るぞ!!

7月の半ばから、謎の体調不良。

1週間は、何もできないほど、体が重く、頭が重く…体重は、元から重い。



1週間寝込み、食欲もなく、不安感いっぱいのまま、次の週が始まり、何もなくでもただただ悲しく、やる気も、食欲も、睡眠さえも失われたて、こりゃいかんて、病院にふらふらの状態で。

行った病院は内科。

症状を説明したら、甲状腺を調べましょうと。血液検査をして、帰宅。3日後に結果を聞きに。その間もなんとか動けるがやっぱり、不調のまま。


甲状腺の結果は異常なし。血液検査も異常なし。

じゃ、なんなんだ!

と、内科じゃだめだなと、その足で、女性外来があるクリニックへ。


女性の綺麗なマダムな先生で、症状をまた説明。


甲状腺じゃないなら、ホルモンの血液検査してみようと言う事で、血液検査。

そして、安定剤を処方。

先生は、マスク越しに笑顔で、大丈夫よー。と、おっしゃって下さり、それを聞いて、大号泣。


しんどかったねー。大丈夫。酷くないから。と、たくさん、労り励ましの言葉をくれて、病院を後に。

なんだか、話ししただけで、スッと体が軽くなって。その日から、なんとか、動き出せた。


ホルモンの血液検査の結果、女性ホルモンの数値がめちゃくちゃ低くて、いわゆる更年期障害の症状が出てたらしい。

まだ閉経してないし、年も更年期にしたら若いのに。って、ホルモン剤は使わないで漢方を処方して、今に至る。食欲はめちゃくちゃ戻って…食べまくりです.汗