ONODAを観て~ | 彩音美歌のブログ

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この世界に

自分自身の音

神の音色を

残せるような

そんな人生を

目指したいなと

感じました☺

また、

そんな人に

なりたいなと

憧れています

今日は、
かねてから
観たかった映画を
観てきました。

日本最後の兵隊
小野田寛郎さんの
映画です

フィリピンのルパング島に
情報将校として
派遣されてから

実に一万日
過ごしてきました


仲間を失っても
中野二俣学校の陸軍中尉の
横山静雄氏の
「玉砕は、
一切まかりならぬ」…という
言葉が洗脳のように
常に脳裏にあった為に


どんなことをしても
ルパング島から
離れずに
実に一万日を過ごしてきました

長男
次男ともに
東京帝国大学卒業

小野田さんも
そんな優秀な家庭から
漢語や英語が堪能だった為に


中野二俣学校に
入学したそうです

中野二俣学校というのは
異例の兵隊を
育てる場所で
スパイ活動やら
諜報活動を
主にしてきた学校でした

人の命も
命と思わないような
学校でした😰


私は、
今さらながらに
戦争というのは、

人の心を
失くすものだなと
思いました😰

仲間を失いながら
戦地にいた
小野田さんが
鈴木紀夫さんと

出会わなければ
奇跡のような
帰還はありませんでした✴

鈴木紀夫さんは、
小野田さんを
助けたいと思う

信念により
自分自身に枷を付けて

まるで
小野田さんを助ける事が
任務のような
感じだったような
気がしました

今日は、
本当に
素晴らしい
映画に出会いました❇