「私は○○屋さんです」
と言えること。
そして、
それを貫き通すこと。
だと、私は思うのです。
最近、
私の中で「存在感」が
探求テーマのひとつとして
上がってきています。
撮影をする人としても…
オンラインでの
サポートワークをするうえでも。
そして、
サポートさせていただく
クライアント様に対しても。
私自身も
クライアント様も
「あぁ、あの人って存在感があるなぁ」と
思ってもらえるようにするには
何ができるのか。
ここのところ、
よく考えるタイミングが
ありました。
存在感を
どうやって作るのか。
私なりに考えたことを
あげていきます。
ここではないかなと
思うんです。
私といえば〇〇！
といえる
独自性を持っているかどうか。
私、とある協会の
ベビーマッサージの講師
だったんですが
なってから
ちょっと違和感を
抱えていました。
今思うと、
●自分と同じ商品（提供する講座）を
持っている人がたくさんいる。
●差別化をしようと思って、扱う商品を増やす。
●結局、同業者の中に埋もれてしまった。
と、振り返っています。
同じ商品を持っている人が
たくさんいればいるほど
「あなたから受けたい・買いたい」という
状況にしなくてはいけない。
スーパーやコンビニで
気軽に買えるような
大量生産品になりたいのか。
「ここでしか味わえない」という
こだわりの一点ものになりたいのか。
この視点の大切さに
気づかされたんです。
先日、
元タカラジェンヌの起業家
アントレジェンヌプロデューサー
くれゆかさんと
Facebookライブをしたときの
存在感をテーマにも取り上げました。
良かったらアーカイブはこちらで。
ゆかさん登場からスタートします。
ゆかさんと
お話していて思ったのは
独自性を
しっかり貫いている
という事なんです。
宝塚での経験を活かして
品格ある美しい起業家を育てる
って
世の中で
誰もやっていないこと。
そして、
心からそれをやりたくて
想いを貫いているんです。
どこを切り取っても
かっこいいわけですよ。
潔くてかっこいい
ゆかさんが語る自信とオーラのつくり方は
ここで見られます。
ゆかさんと言えば
宝塚歌劇団出身で
自信とオーラに満ちた
品格ある女性起業家
という独自性を貫いている。
／
宝塚だからすごい
＼
だけではなくて、
その経歴を生かして
何を伝えられるのか
他の人と何が違うのか
どんな未来に連れていくのか
を、
彼女は
はっきりいう事ができる。
独自性を貫いているからこそ
どんな場においても
圧倒的な存在感を
放っていられるんだなと
感じています。
ゴールデンウィーク中にも
関わらず、
多くの人が
リアルタイム視聴していくるらいですから。
終わりまで離脱するひと
ほとんどいなかったんですよ～。
「オンラインで〇〇やってます」
だけでは
お客様は惹かれて
やってこないんだなって思うんです。
また、
私がベビーマッサージの講師として
箸にも棒にもかからなかったのは
他の人と同じ商品を売る力
自分らしさを売り込む力が全くなく
独自性を見いだせなかった。
他の人と同じことをしても
売れるわけがなかったというだけ。
発信をするときも
サービス提供するときも
誰でもいいことではなく
私だからいえること
できることを
伝えていく。
ここを分かっているかどうかで
取り組み方や得られるものは
大きく変わってくるなと
感じます。
圧倒的な存在感を作りたいと思ったら
／
私は○○屋さん！
＼
といえる独自性をもっていること。
そして、
その独自性を
何の迷いもなく
貫き通せる行動力があること。
そんな風に思っています。
そんなことに
重きを置きながら
これからも
女性起業家さまが
圧倒的な存在感を放ち、
魅力がより開花するように
プロフィール写真を撮ったり
ライブ配信の構成演出をしたり
ITサポートをしたり
している私です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。