文書や画像、どこに保存していますか？
PCに入れっぱなしだと、危ないかも…。
‟専用の物置き”を作っておくことをお勧めします。
パソコンが壊れたときに泣くのは
あなたとお客様です。
外付けのハードディスクを
用意しておきましょう！
ということです。
かつてイベント制作会社に勤務していた頃
すごく苦～い経験があります。
当時、プレハブのオフィスだったもので
クーラーを入れていても、
まー、暑かったんです。
使っていたパソコンも
決してスペックのいいものではなく
何かと操作性が厳しいものでした。
それでも何とか工夫して
利用をしていたのですが
フリーズする回数が増えたり
本体が大きな音をたてたり
熱を持ったりするようになり
あ、そろそろヤバいな…
という気配がしていました。
その嫌な予感は的中し、
急激に気温が上がったある日
ついにパソコンが
うんともすんとも
いわなくなってしまったんです。
電源ボタンを押しても起動しない。
資料作成なんて全くできる状態になく
仕事にならない日が数日続いてしまう事態に。
夏場に大きな案件を抱えていて
気温は高いのに、私は顔面蒼白。
幸い、外付けのハードディスクに
データを残しておいていたので
代替PCがきてからは
問題なく作業に取り掛かることができました。
肝を冷やした瞬間でした。
大事なデータは
専用物置き＝パソコン本体以外に
保存するのが絶対だと思うようになったんです。
文書などを作成すると
ついつい楽ちんだし、
見つけやすいから、
デスクトップに保存する方、
とても多いと思います。
で、す、が！
絶対にやめたほうが良い。
前述の、真夏にパソコンが
動かなくなったというケースは
若干、おかしい要素はあるんですが、
決してパソコンも万能ではありません。
経年劣化はどうしてもあります。
ヒューマンエラーで壊れてしまうことだってあります。
近くに置いていたお茶をこぼしてしまって
PC死亡なんてよくある話です。
そんなとき、
パソコンに大事なデータが保存してあったら？
講座に使うプレゼンテーション
お客様に渡す資料のデータ
大事な写真
二度と復活できないかもしれません。
そんなことで
お客様の信頼を失ってしまうことにも
繋がってしまうんです。
万が一に備えて、
大事なデータは
外付けハードディスクに保存することを
強くお勧めします。
現在ノートパソコン派の高木は
いろいろ使ってみたうえで
良いなと感じているのは
●電源がいらない
（コンセントに刺さなくていい）
●サイズが小さい
●保存できる容量が大きい
というもの。
いまはトランセンドというメーカーの
ハードディスクを使用しています。
私が使っているハードディスクの
保存可能な容量は1テラバイト。
1テラバイトを置き換えると
16ギガバイトのスマートフォンが約62台分。
デジタルカメラの写真（4メガバイト）が約25万枚。
1分100メガの動画が約166時間。
というくらいの大容量なのです。
参考サイトはこちら↓
パソコンに直接USBケーブルを指すだけで接続でき、
コンセントから電源を取る必要もありません。
立ち上がりもとても速いのでお勧めです。
本体の重さは185gで超軽量！
基本的には家での作業ですが
パソコンを持ち出してカフェで作業したり
お客様との打ち合わせに
持ち出したりすることも考えると
軽くて簡単に持ち運べるのも
大きなメリットだと思っています。
おうち起業だからこそ、
データの保管には本当に気を使いたいなと
感じています。
企業単位ですと、
立派なパソコンや
データを保管するサーバーを
持っていたりしますが、
個人で活動をしていると
そうはいきません。
自分の身は自分で守る。
大事なデータの保管も自己責任。
万が一に備えて、
日ごろからデータ専用の物置き、
外付けハードディスクを持っておくと
良いですよ～♪
参考になったら嬉しいです^^
楽天スーパーセールで買いそろえるのも
おススメです↓
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