テレビマンも、

広告代理店マンも、

CMクリエイターも、

作家も。

 

みんな同じ人間。

 

生まれながらにして

ずば抜けた才能を

持ち合わせているんじゃないんです。

 

奇抜なアイディアを

生み出すことの大半は、

「日ごろの積み重ね」と

「工夫」で成り立っています。

 

 

\人生のステージで光り輝きたい!/

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高木美香です。
 

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あなたは「考えるための道具」を持っていますか?

 

 

今日は

私が大学生の頃から

大事にしている本。


考具をご紹介します。

 

 

 
読み倒し過ぎて
ボロッボロにしてます(笑)
 

 

 

 

考具 [ 加藤昌治 ]

 

 
広告代理店マンさんが書いた本。
 
 
 
普段新しい企画を立てるときに
どんな方法を使っているのか。
 
新しい企画を立てるために
どんな考え方で取り組んでいるのか。
 
 
テレビマン、広告屋さん、イベント屋さんなど
バリバリに働いている人だからといって
何かとびぬけて才能があるのではなく、
 
考えるプロセスに
ちょっとした工夫があるということが
まとめられています。
 
 

一般の人たちにも

すごくわかりやすく書かれている

企画本です。

 

 

 

基本の流れは、集める→展開する→まとめる

 

 

世の中にあふれるもののほとんどが

既存のモノの組み合わせで成り立っています。

 

スマートフォンは

パソコン×電話

 

カーシェアリングは

乗用車×時間貸し

 

ネットショッピングは

インターネット×買い物

 

ほかのものも

世の中にすでに存在する

【なにか×なにか】

で成り立っているわけです。

 

 

 

 

この本では

 

 

まず、

その【なにか】、情報を集め、

インプットしていくための道具。

 

そして、

集めたのちに、組み合わせを考えたり

違うものを連想させたり、展開するための道具。

 

展開したものを企画として

まとめていく道具。

 

それぞれ順を追って解説してあります。

 

 

 

 

テレビ、ラジオ、広告、イベント、

商品、サービスもろもろを

創り上げている人たちは、

 

生まれながらにしての

奇抜な才能に

恵まれているわけではなく!

 

 

こうした

「考えるための道具」を

持っている。

 

そして日ごろから

「考えるための道具」を

使っているからこそ

新しいものを生み出すことができる。

 

 

ということが書かれています。

 

 

 

2021年も残り僅かになりました。

 

来年に向けて

新しいメニューを考えたり

講座の準備を進めたりする方も

多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

アイディアをカタチにするのが苦手だったり

この方向性で本当にいいのか迷ったり

個人で活動をしていると、

いろんな壁と対峙する瞬間があります。

 

 

「なんか煮詰まるなぁ」と思ったら、

考具を参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ

 

週1でFacebookライブを配信中!

 

 

次回は、
考具にも記載されている

【付箋紙を使った構成整理術】を

お届けする予定です。


✔ブログがうまく書けない

✔セミナー内容がまとまらない

 

といった方の参考になればと思っています。

 

配信は、

Facebookグループ

ぷちクリエイティ部にて行います。

 

↓こちらから参加申請お願いします♪

 

 

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。