理由を考えるの得意ですか?


私は理由を考えているつもりが出来ていなかったと最近になって気づきましたガーン


例えば、


なんで私はいつまでもダサいんだろう?


そう思い、考えていたつもりでした。


出した答えは、


私はそういう星の下の人間なんだ。

センス無いし、顔もなんかダサいし


外見の話だけじゃなく、勉強とかやりたい事に対してもそう考えていると思います。


これって思考停止状態だし、もっと言うと自分を否定して終わっているなと最近やっと気づきましてあんぐり


どうしてダサいんだろう? ではなく、


どうしてダサいと感じるんだろう? にしないと、いつまでも解決の糸口はみつからない。


これがつい最近まで分かりませんでした。


どうしてそう思うか?を探ることで、

ダサ見えポイントを見つけたり、

ダサく見えない人の共通点を見出したりする事ができるのかもしれない。


先日書いた「朝の支度が苦手」という話を先生にしたとき、


なんで苦手なんだろう?

着飾った自分は好き?嫌い?

それとも単純に面倒なだけ?


と質問攻めにあいました笑


私が「朝は気力がなくて動けなくて…真顔」と言うと、


身体的に疲れてるのかな?

気持ちかな?

ちゃんと寝れてる?食べてる?


とこれまた質問攻めびっくり


先生、私のためを思って色々聞いてくれてるんだろうけど、私答え出せませんびっくり


そう思っていました笑


でもこうやって細分化して見ていくんだなって気づかせてもらいました。


朝の支度が苦手→私はだらしない、やる気がない人


深く考えることなく決めつけ、私は生きてきたのだと思います。

だから自己否定が強いのかもしれません。


思い返して見ても私の人生において「なんで?」が必要だった場面が幾度とあります。


自分へのなんで?は

自分を大切にする、自分に時間をかけることに繋がるのかもしれません看板持ち