今日お話しすることは一部の方にとっては、ショッキングかもしれません。
でもどんな人でもどんな生まれでも、
幸せになれるってことを伝えたいので書いてみようと思います。
今生きるのが苦しいと感じている誰かの心が少しでも軽くなれば嬉しいです。
洗脳、マインドコントロールという言葉を聞いてどんなイメージがわきますか?
「宗教2世」という言葉も最近のニュースで話題になりましたね。
私がまさに「カルト宗教2世」として生まれ育ちました。
(特定の宗教を批判したいわけではないので今日はどこの団体かは伏せます。)
私の母はその宗教の教えを守ることを生活の中で最優先にしてきました。
その教えの中には子供をその宗教に入信させることが重大な親の責任とされていました。
そのためなら子供にムチをふるうように教えられます。
考えたくもない話ですが、
ゴムホース、竹の定規、革のベルト、竹刀、布団たたきなど
あらゆるおしりたたきグッズを多用ししつけられてきました。
私は叩かれる自分が悪いと教え込まれていたのでどこかに助けを求めるという考えはありません。
母を怒らせないようにいつもビクビクしていました。
20歳になったらその宗教に残るか脱退するか決める権利がようやく与えられます。
とは言え、やめさせないように圧力はいろいろ色々あったのですが
年の離れた兄(脱退済)の力添えもあり、なんとか私も脱退することができました。
大変なのはこの後でした。
これが洗脳のコワいところなのですが、これからは自由を満喫する!と思ってはいるものの、幼少期に植え付けられたたくさんの根深い恐れを手放すことができず、脱退した自分に対し深い罪悪感を覚え、自由にふるまうことができませんでした。
「私なんかが楽しんではいけない」と強烈に擦りこまれているのでどこにいても誰といても人の顔色を伺い、自信が持てず、正体不明の恐怖心と不安でいっぱいでした。
そんな私に少しずつ「普通の世界」を見せてくれたのが主人でした。
私が〇〇してみたい、あそこに行ってみたいなどと言うと
いいね、やってみなよーと当たり前に言うのです。
感情や欲求にことごとくフタをして生きてきた私にとっては雷が落ちてきたかのような衝撃でした。
実際にいくつかやってみると、それがうまくいってもいかなくても、主人はいつも「ふーん」というスタンスで見守ってくれました。
主人はやりたいことはやるし、やりたくないことはやめるのは当然という価値観を持っている人。
私も自分の感情を感じてもいいし、やりたいことやりたくないことを自分で決めてもいいのかもしれないと、やっと思えるようになったのです。
今までヤバい環境で育ってきたんだということにもようやく気付き始めます。
そこからはココロのことを学び、失敗を繰り返しながらも「今のままの私でいいんだ」と思えるようになりました。
カルトに翻弄され20年、その傷を癒すのにも20年ほどかかってしまいましたが、今はとても幸せです。
なので、つらい状況にいる人も
必ず笑える時が来ます。
あきらめずに、トンネルから見える光を探し続けて下さいね。
私はその後、ココロの先生とインテリアの先生に出会い、整ったおうちにいることでどんどん自分が変わっていきました。
そして行動ができるようになり、奇跡が起きるようになりました。
それはまたの機会に書かせていただこうと思います。
読んでくださってありがとうございました。