こんばんは

今日は午前中から39週の妊婦健診に行ってきました。

今回は、前回の健診から体重増加なし
血圧、尿蛋白、尿糖、むくみもすべて問題なく、いい感じでした

その後のNSTでは、ベビーが寝てしまうこともなく、こちらもまったく問題なし
弱い張りが数回ありましたが、苦しさはなく、ベビーの心音に癒されながら過ごしました照れ




…が、次の内診とエコーから雲行きが怪しく


内診で「うーん…赤ちゃんの頭が高いな〜」と先生びっくり

どうしてベビーが下がりきらないのか、エコーでは胎盤の位置や臍帯の様子も詳しく診てくださいましたが、子宮環境にはまったく問題なく、ベビーも約3,100gで標準並み

どうやら問題は私の骨格にありそうだということで、レントゲンを撮ることになりました。

この時点で私は、今後の展開を予測。
妊娠してから関連の本やマンガ、アメブロで妊婦さんのブログを読み漁ってましたから、容易に察しがつきますにやり

レントゲン技師でなく、先生自らが注意深くレントゲン写真を撮ってくださり、大きくプリントアウトした紙に書き込みながら説明してくださった結果、私は骨盤の入り口部分が平均より1cm以上も狭く、すでに9.2cmあるベビーの頭が骨盤内に入り込めない状態であるとのことでした

私、身長が165cmあって腰幅も広い方なので、昔からよく安産型と言われていましたにやり

実際、骨盤全体が狭いわけではないのですが、入り口部分だけが狭いということで、ベビーが骨盤にハマることができていないのだそうです。

ベビーは準備万端で下に下りようとしているのに狭くて下りられなかったなんて…ごめんねえーん

ベビーの頭に対して8mm余裕があるから、絶対経膣分娩ができないわけではないけれど、難産になるのが目に見えているから帝王切開を勧めますと言われ、迷わず帝王切開をお願いすることにしました

今週の土曜日が予定日なので、すぐ入院かな?と思ったら、来週の23日に最終ジャッジのために内診をして、変わりなければ24日から入院、25日に出産ということになりました

予定日までに陣痛がこないか心配ですが、先生の見立てでは奇跡的に赤ちゃんが骨盤内に下りてこない限り陣痛はこないだろうし、万一きたらその時にも十分判断と対応はできるから心配ないと言われて一安心

体調に気をつけて、穏やかに一週間過ごしてくださいとのことでした照れ



最近毎日いつ陣痛がくるかと思って過ごしていたので拍子抜けしたし、初めての手術への不安もあるけど、ベビーに苦しい思いをさせなくて済むし、25日には確実にベビーに会えると思うと楽しみです

それに、主人や義理の親族が東京にいる私にとっては、出産の確実なスケジュールがわかるというのは、ありがたいこと

さっそく気持ちを切り替えて、帝王切開に備えます



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ベビーがお腹にいてくれるのも、あと8日。
入院まで、あと1週間。

骨盤にハマっていない分まだまだ胎動も激しくて、こうしてお腹のベビーを感じながら過ごせる日々を、あと少し満喫したいと思います