みかりんのThink different

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27歳、主婦みかりんのブログ!楽しく生きて旦那の才能を開花させ、幸せな家庭を築きます♪
ホームエステ・アンバサダー / 講演 / カウンセラー / アゲマン料理研究家 / アーティスト / 作文講師。

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今シーズン、TVドラマを観ようと思いまして、いくつか見ています。

昨日は山P主演の『アルジャーノンに花束を』でして。


(画像はこちらより)

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山P(咲人)は知的障害を負った少年の役。栗山千明ら演じる脳科学者たちが「薬剤投与により知能を飛躍的に向上させる」研究を進めていて、ネズミのアルジャーノンでの実験に成功し、次はヒトへの臨床実験に進もうとしている。

研究グループは「リスクもほとんど無いし、本人もお利口になって車の免許を取りたいと言っているから」という理由で、咲人の臨床実験への協力を要請するわけですが……。

咲人の周りの友人知人たちは、それをすんなりとは受け容れられない。
「今のままの咲人が好きだから」と……。

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「頭ではメリットが分かっていても、いざ大切な人のこととなると、受け容れられない」

これって、医療分野に限らず、実は身近にたくさんある話だと思います。

もちろん、医療では多いです。
臓器移植系、あと生命医療? 体外受精とか代理母とかね。


理系分野って基本的に「新しい技術が全て」なイメージがあるけど、人間の倫理・感情が絡んでくると「新しい技術」ほどブレーキがかかる。

文系分野になるとそれこそ複雑で、法整備にしても保守派・革新派がいるし、経済・経営にしても、哲学・倫理・宗教にしても

伝統を重んじる人がいれば、「常識なんていらない」みたいな、型破りな人まで。


なんの分野にしても、新しいことを普及させようとしていくためには

時間も労力もかかりますよね。


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今日はリハビリ程度にブログを書いてみましたラブ

ではまたキラキラ

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