飛び立つ飛行機をみては
時々、父に空港のフェンス傍に
飛行機を見に連れて行ってもらって
飽きずにずーっと一緒に見ていた風景とか…✈️
車とか物を長ーく丁寧に使う人だったな…とか。。
些細な時間だったはずなのに
鮮明すぎる記憶を、いろいろ思い出す。
。。とにかく、ウチの両親は短命すぎる!笑
仕方ない、これも運命
トラストコーチングを学んだ今だったら
もっとわかってあげられていたのかもなぁ。。
そう思う時も多々。
よく地域の子のために
何かの活動の中心となり参加していた父。
(警察とか団体から
感謝状なんかもよく貰ってたね〜
父の名誉のために自慢しとこ。笑)
自分の子のために『できる』『動く』のは
どちらかといえば、きっと動物的本能。
だから私個人的には
そんなに魅力的には感じないのだけど
でも
自分の子が直接関わってはいない事なのに
自分の時間やエネルギーを使える方が
とても不思議で
尊敬だったり、有難いと思ったり
どんなコアからなのか…とても知りたかった。
きっと
ずーっと父のそんな姿をみてきたから。。
だったのかもな
…そんな気がする。
不思議と
父が生きていた時よりも
何となしにいつも側にいる気がするし
コーチという仕事を
父が応援してくれてる感覚があるんだよな。。
ホント、不思議となんだけど。
(私は何もみえる人ではありません)
今日は『父の日』ってことで
何か父のことを書きたくなっただけ。
神様、また生まれ変わったとしたら
父の娘であります様に
あ、今度はもうちょっと聞き分けのよい
お利口さんな娘で
父もきっと、そう思っているに違いない
TCS認定シニアコーチ
金城実佳