三日三晩 泣き続けた
あの人のあまりの不実に
なじる言葉も 恨み言も
何も 浮かばぬまま
ただ ただ 泣き続けた

もう一人の私が
人って ほんとに三日三晩
泣けるんだなぁ・・・
淡々と呟いた

こんなに溢れる涙が
よく 体内に あったものだ

泣いて 泣いて
不実な人は 私を 腕枕に抱きながら
そんなに泣くなと困惑していた

泣いて 泣いて
不実なあなたへの
幾年もの思いが 流れ落ちた

女としての思い
妻としての思い
すべて 流れ落ちた

泣いて 泣いて
泣き疲れて
最後の涙の雫が 落ちたとき

母としての思いだけが
残っていた

女として、妻として、
すべてが 流れ落ちた時

母として そして この瞬間から
父なるものとしても
愛する子たちを
守りぬき 生きぬくことを
神に誓った

泣いて 泣いて
三日三晩、泣き濡れて
涙が 枯れ果てたとき
私は とてつもなく強くなった




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とかく 女というものは
冷蔵庫が 満杯に詰まっていると
機嫌が 良いのです

いにしえの時代から
食を 預かった DNAでしょうか?

野菜室に 葉野菜と根野菜
冷凍室に お魚、牛、豚、鳥と
揃っていてくれて

冷蔵室には お漬物や佃煮の
ご飯のお供が 豊富に揃い
お豆腐やお揚げ、
あとは 納豆などが いいですね

とかく 女は 冷蔵庫の埋まり具合で
豊かだなぁ・・・などと
笑みが ほころぶのです





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結局のところ、
人は 自分の足で
大地を 踏むのです

国や会社や
親、兄弟、友人・・・

自分以外の誰かに
守ってもらおうとあがき
現実を 知り
突き落とされ

得体の知れぬ恐怖と
孤独感の寒さ
抱えるもの、守るものへの
責任から生じる重圧に震え
のたうちまわり
泣き叫び

そこを こえてから
ある種 ひらきなおりにも似た
あの独特なあきらめと
現実逃避からの帰還の日から

人生の本番が 始まるのです

自分の足で 立ち
自分の力を 信じ
自分で生きる覚悟を 決める

その道を 歩き出したものには
人様の優しさやありがたさが
やっと見えてくるのです








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ほかほかの白いご飯
ささくれた心も
あたため 満たしてくれる

魔法のゆげを あげ
艶やかな表情を 見せる
白いご飯

いつも いつも
もう少し
もうひとふんばり
頑張ってみようと
思わせてくれた
白いご飯

いただきますの合掌が
よく似合う 白いご飯

米が 主食のこの国の人は
豊かな食を 授かった

ありがとう
ありがとう
ありがとう



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電気の供給が
足らなくなることが 問題ではなく
人の体質が 変わったことが
問題なのだなぁ~と思うのです

我が家には 今だに
エアコンそのものが 無いのですが
子供たちは うちわと扇風機で
すくすくと育ちました

いたって 体力に自信のある彼らは
スポーツに勤しみ
夏バテなどとは 無縁なのです

何年前でしたか?
電気を 止められたことが あります
ロウソクに火を 灯して
入浴するバスルームは 幻想的で
今でも 時々 ロウソクに火を 灯します

ロウソクの火で
試験勉強を していた息子は
『母さん、二宮金次郎になった気分だ、随分と頭が良くなった気がする』
と申しますので 呑気で いいねと
家族で 大笑いしたものです

電気、水道、ガスという
ライフラインの中で
止められると とたんに困るのが
水道であります

ですから 節電で 本当に心配なのが
被災地の様子で あります

電気以外の資源が 豊富になく
不自由されている中での節電は
想像を 絶するものであるでしょう

我が家は 少しの不自由を
体験させていただきましたので
なおのこと・・・・
被災地の皆さんの不自由は
いかなるものかと 想像すると
身を 切られる思いです

政治家の皆さんは
是非とも 仮設住宅で
辛苦を ともにされれば
少しは 復興が 速くすすむのではと
そう思うのです





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