三日三晩 泣き続けた
あの人のあまりの不実に
なじる言葉も 恨み言も
何も 浮かばぬまま
ただ ただ 泣き続けた
もう一人の私が
人って ほんとに三日三晩
泣けるんだなぁ・・・
淡々と呟いた
こんなに溢れる涙が
よく 体内に あったものだ
泣いて 泣いて
不実な人は 私を 腕枕に抱きながら
そんなに泣くなと困惑していた
泣いて 泣いて
不実なあなたへの
幾年もの思いが 流れ落ちた
女としての思い
妻としての思い
すべて 流れ落ちた
泣いて 泣いて
泣き疲れて
最後の涙の雫が 落ちたとき
母としての思いだけが
残っていた
女として、妻として、
すべてが 流れ落ちた時
母として そして この瞬間から
父なるものとしても
愛する子たちを
守りぬき 生きぬくことを
神に誓った
泣いて 泣いて
三日三晩、泣き濡れて
涙が 枯れ果てたとき
私は とてつもなく強くなった
iPhoneからの投稿