あの頃の僕は
            毎日に精一杯で
          今を抱きしめるたびに
            幸せを感じてた


             ただ・・・
           君の傍にいれる
          それだけでよかった・・・

             ただ・・・
        君を見詰めるだけでよかった・・


             なのに・・・。。
君のコトに臆病な自分
頼み事一つするにも
「嫌われたら・・・」
なんて躊躇する。

未来に臆病な自分
今がこんなに幸せだから
二人の夢にすら
視線を逸らしてしまう・・・


臆病だから寂しいんだよ
寂しいから臆病なんだ。。



               二人の行く末に
             終わりはない・・
            始まりだらけなんだ

             辛いなら明日を
              夢見ればいい

           
              幸せなら
             抱き合えばいい

          
         終わる前に始めてしまえば
             いいんだ





                     君は君
                 俺は俺なのに

                それは当たり前で
                 誰もが知ってる

                 傍にあるものが
                  傍にあって
                  今日があり
                  明日がある




                  そんな当たり前・・・
              見失いそうな曇り空です。



大きな期待と
同じくらい
大きな不安が
詰まった缶詰を
一つずつ開ける毎日

だからといって
開けるコトをやめるなんて
絶対しない!

開けるのが二人なら
それだけで 幸せなんだよ・・・


みぃと開けるのは
幸せの缶詰だからね


風船
風に揺らぎ
ふわり ふわり

手を離れ何処へ行くのか?

行き先も告げず
行き先も見えず
ただ進み
風の船にふわり夜空へ流される


時を刻む 風の止むまで
小さく萎み落ちるまで


ふわり ふわり
  ふわり ふわり

やがて 星に紛れ込み
儚く消えてしまうのでしょう
人は弱い・・・
上がったり下がったりの
繰り返しの中で
やっと何かにたどりつく

笑ったり
怒ったり
そうするのは
多分弱いから・・・

でも・・
強くないから
君という幸せが
あるんだろうな。


好きなのに・・・
態度は反比例してく

笑いたくても
笑えなくなって
好きが溢れたら
嫉妬や心配が湧き出して
君に強くあたってしまった


特別だから・・・。
今になって
あの時の君の笑顔や涙を想い出し
そこに俺の幸せがあったことを教えられ
君がいない不安に
身体を動かす力も出ないでいます。


みぃがいない辛さ
こんなに辛いなんて・・・

みぃの気持ちと
俺の気持ちは

反比例していくのかな。。


笑顔のカケラを鞄に詰めるのは
まだ早いはず・・・

今はただ・・・
貴女の傍にいれるコトを
ただ祈り・・・
メールを待つだけ。。
それしかできない
何もできない・・・。


                 泣き疲れて
           眠ってしまえば
           いつかは笑える

           泣き疲れれば
           夜が明け・・・

            最後は涙に
         ならないようになってる

              みぃ
            ありがとう。。

貴女が私を想う
小さな気持ちは
時を重ね
いつか大きくこの胸に
流れ込むでしょう。

その度に 
君の気持ち一つ一つが
鮮明に写し出され
涙が溢れ止まらなくて
困ります


愛されるのは
こんな気持ちなんだね

世界一素敵なプレゼント
ありがとう。。