みかの小説 ☆ミ

みかの小説 ☆ミ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

私の好きな人の大好きな声。

ドアには噂の張本人桐ヶ谷雅哉がいた。

「あ、え、まさや?!」

 

「ちょっとちょっと!張本人来てるじゃん!しかも目立ってる~。」

「そりゃ~あんな大きな声でみのり!なんて叫ぶもんね~?」

「ちょ、優香!さおりちゃん!ニヤニヤしすぎだから!みんなも!」

ニヤニヤしてる女子たちを適当に注意しつつドアの方へ向かう。

 

「どした?」

「これ。借りてた本!今日サッカー部仮入部行ってくるし

一緒に帰れるかちゃんとわかってないから先に渡しとくわ。」

「あ、これ!ありがとう!実は貸したの忘れてた!」

「しっかりしろよ~。ってかお前、学級委員になったってまじ?

俺もなったんだよな~。委員会とかよろしく。」

「え、まさやが学級委員?大丈夫?崩壊しない?」

笑ながら冗談を言う私に同じように笑って返してくれる。

「お前よりは崩壊させねえから」

 

そしてちょっと話をして席に戻ってくる。

・・・とさおりちゃんたちがすごくニヤニヤしてた。

 

「・・・・なにそのにやつき顔は・・。」

「いや~、お似合いだわ。これは。こんな和むカップル見たことない」

「ああ~みのり羨ましい~。うちも彼氏ほしい。」

「ゆりなんて写真いっぱい撮っちゃったし~」

「いやいやいやゆりりん消してね?!?!?」