おばさんが家に来てもうすぐ1年が経過しようとしています。

おばさんは自分からあまり話ません。

デイケアとか病院では
利用者の方や患者さん、スタッフさんが話かけてくださるので笑顔で対応しているみたいですが、家では

「ふ~ん。」

と返事のみ…

私だけでなく、主人にも子供達にも同じ対応。

さすがに主人も

「ふ~ん。じゃなくてちゃんと言葉にして!」

と言っても

「わかった。」

「………」

で終わり。


最近思うことは、義母はおばさんの病気のことを親戚にも主人達にも話してなくて、皆さんにおばさんの病気がばれないようにフォローしていたのではないかと…

義母と話をしている時、おばさんが変な間で会話の流れと違うことを話しだすと、すぐ
「もう。あんたはだまっとき!」とよく言っていた。

おばさんが口にする言葉は、

「おはようございます。」

「いただきます。」

「ごっそーさまでした。」

「おいしかった。ほんとに。」

「ありがとう。(ほんとに。)」

「ごめんなさい。(ほんとに。)」

「わかった。」

「先に休ませていただく!」

「おやすみなさい。」

「すぐ忘れるー」

「わからない。(ほんとに。)」

「してない。」

と、ほぼ決まった言葉を場面場面で使っている感じ。
だから時々、『この場面でその言葉ですか??』と思うこともあるし、

「おいしかった。ほんとに。」

と子供達から不評だった料理の時にも言われると『本当にそう思ってる?』とちょっと凹むことがある。

あと、
こっちが怒っていたら謝ってくれるけど、顔は笑っていたりと、
最初はそれがとても腹が立っていたけど、
この1年のおばさんの言葉や態度、行動ををみつめ直すと、
ちょっと人とコミュニケーションを図ることが難しいのかな?と思えてきた。


病院の先生は、

「いつもねー。にこにこしてるもんねー。よかったですねー。」

と仰られますが(ちょっと先生に怒りが💦)、おばさんはずっとニコニコして「うん」と返事して人とお付き合いされてます!

それは精神科からしたら落ち着いているのだろうけど、『てんかん』としか聞いていない私達家族からしたらものすごいストレスの溜まる返事…

おばさんに、質問しても返事が帰ってこないので、何故か尋ねると
「わからない。」
何がわからないのか尋ねても
「わからない。」
と…

私達が話した意味がわからないのか、頭に返事は浮かぶけど言葉に現すのがわからないのかを知りたいのだけど、なんでも
「わからない。」
と答えるから本当にどう思っているのかわからない。

病院の先生は、一昨年にクリニックから入院施設のある病院に変更したので、以前のおばさんを知るわけでもなく、

「デイケアのスタッフからは何も報告ないんでしょ?何かあったら連絡あるだろうし、うまくやってるのではないかな?」

という返事…
そりゃー、私達もデイケアスタッフのように声かけて返事がなくてもスルーできるなら問題ないと思うけど、一緒に住む以上はそれじゃー済まないこともたくさんありますよねー。特に身内である主人は難しいよ。

毎日、私もおばさんに腹立つことがあるし、主人もおばさんに怒っている。

多分、本当におばさんは「わからない」のかもしれないけど、何でも「わからない」で済ませれるわけでもない。
だって、前はおばさんがしてきたことも、「わからない。」ってやろうともしないんだもの。


義母もよく「あんたはずるい!」って言ってた。
本当はできることなのか、その見極めが本当に難しい。