wedding

についてちょっと考えてみた。

やばい。今の私にとっては全然現実味のないテーマすぎて、
何も浮かばない・・・((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ

人の人生はいつどのように転機を迎えるのかって、
すごくタイミングに差があると思うから、
とりあえず妙齢？？なわたしに結婚っていうテーマが身近じゃなくても
べつにいいもん。

10月にともだちと京都・大阪いこーって話してて、
そしたら友達がぽろっと

「正式にプロポーズされた」

って！！！＼(゜□゜)／

そろそろだろうなあって思ってたからそんなにびっくりしてないけど、
身近中の身近だから若干と惑いつつ、やっぱうれしいし、
結婚式で何しようって考えるのが今から楽しみ(・ω・)♪

思い返すと、その友人カップルについてはすごく縁があって、
色々感慨深い。

確か18歳（大学１年）のとき、
まだ二人が付き合い始めてもいないときに４人でテニスした。

で、その３ヶ月後くらい？
そのときテニスした人の片方の人に告白されたって友達から報告があって、

別に好きと思ったことないし、
迷ってるって言ってて、
うまくいくかはわかんないけどいやじゃないし

って感じで付き合い始めたんじゃなかったかな。。

最初は付き合い始めなのに、
全然連絡も取ってないし、会う頻度も少なくて、
うまくいくんかな？とか私は思ってて、

だけど、すごく自由な私の友達を献身的に待ち続けて、
フラフラしないで、ぎゃーぎゃー言わないで広い心で見守り続けた彼はほんとにすごい。
愛情なかったら彼女をあんな風に見守るのできないって思う。

４年間で、彼女の誕生日当日に２人で過ごせたことは１回もないって笑ってた。

それはいろんな国に飛び出して、ボランティアしたり、
長い間旅行したりといったことをやらずにいられなかった彼女の強い意志なんだけど、
それに対して一貫して応援する姿勢を貫き続けた彼は本当にいい男だなと思う。

彼にとっては初彼女だし、もっといちゃいちゃしたかったろうに。

あの二人を側で見続けてきて、
転機があるたびに話を聞いてきて思うことがあるとすれば、

寄り添うってそういうことか

と。

最初は全然考え方も感じ方も違って、
いろんなことで衝突していた二人が、

どんどん考え方や感じ方が似てきて、
今では一生を添い遂げようと思うまでになって。

転勤族な彼と、
一生総合職で働き続ける強い意志を持った彼女と

夫婦になろうっていう覚悟

を２５歳で持てるってすごいなぁ。。

でも、そんな二人だけど、
ずっと波がなく仲良しでいられるとは思わない

距離って確かにかなりの障害だし

だから、
迷ったり悩んだりしたときにはこれまでと同じように
話を聞ける距離にいたいな

話すことで、誰かに聞いてもらうことで、
それが果たしてどれだけの意味があるか、何かを成すかはわかんないけど
でも、ひとりで思い詰めるといいことないし。

まぁ彼女はすごく理性的で感情に左右されないクレバーな人だから
心配なんてしてないんだけどね。

婚約おめでとう。
一足先に報告してくれてありがとう。
大好きな友達をずっとずっと好きでいてくれてありがとう。
これさから先もずっとそうであってほしい。

たまに旅行に連れ出しちゃうかもしれないけど、
そこは広い心で許してね？

いつか私も良い報告ができるように！
とりあえずは毎日仕事をがんばります。