水晶掘りの趣味を始めてほぼ一年程なオイラ、、
鉱石の知識を得ようとメルカリで鉱石図鑑を漁る、、、

最近初見と言うか初聞(?)な文言「高分子ストーン」をweb上で目にして即座にググル~
検索結果をそのままコピペ、、、
-----高分子樹脂ストーンとはとても透明度が高いレジン製のストーンです。 そのため、アクリルストーンよりキラキラと輝きます。 *海外製品のため、カケや変形などが混ざります-----
だとさ、、、「レジン製のストーン」? レジンはストーンなのか?レジンは10000歩譲ってもどんなに踏ん張ってもレジンやん。

あれ?「アクリルストーン」だと?それって何? 即座に「アクリスストーンとは」、、とググル~
検索結果コピペ、、、
-----アクリルストーンとは、透明度の高いプラスチックで作られたラインストーンです。-----
えぇ~?「ラインストーン」だと?それって一体何や?  即「ラインストーン」をググ、、
結果を読み砕くと、、、
-----ファセット・カットされていれば、全ての素材で「ラインストーン」と呼びます。-----
え?素材が何であっても許容されるんや、、、、なんだか闇を見てしまった気が、、、例え母材が木で有っても許容??(まさかね?)
ここまでくると、ある意味潔過ぎると言うしかないな!何なん、、、?

閑話休題
「樹脂製のストーンです」って事だから、腹を括り過ぎやろと思ってしまう。騙しではないですよ、(定義として)こういうモノで(その通りに明示していま)す、納得したら買ってね、、って事なのか、、
高分子ストーンの定義がそうであるなら、反論のしようも無い。

どんな人にニーズが有るのだろう、、、
仮にオイラがそのジャンルにド嵌りしてたとて、「鉱石は(価格的に)手に入れにくいから樹脂製でも良いや、、」ってなるのかな?
樹脂にひとっ飛びする以前に、ガラス製とかにならんのやろか、、、ガラスでも痛い目に遭ってるのかな??