毎日何があっても触るもの。
やかん。
暑い夏でも、まずは朝起きたら、お湯を沸かして、
お茶を作っていました。
先日、テレビでも紹介されていたくらいの、
職人技のやかんですが、
近くでフライパンをじゃんじゃん使いますし、
調理をしますので、油が飛んでべったべたになります。
それを、たまに思い出したときにさらしで磨きます。
金ピカピカでしたが、いい色になりました。
お湯の出方が独特で、
このやかんがやってきてくれてから、
毎日触りたくて、旅行とかあまり出かけなくなってしまいました。
三谷龍二さんの器、クリステルのお鍋、お箸など、
好きなものを毎日触れるのが、幸せ、、と思うようになりました。
最近は、これにわっぱのお弁当箱が加わって、
殆どお弁当を作っています。
なんで、もっと早く使わなかったのでしょう、、と
びっくりするくらいの使い勝手の良さでs。
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