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私の不妊治療〜コウノトリに出逢うまで〜

まさかの自然妊娠不可能宣告。
ひととおりの検査を終え、顕微受精〔体外受精〕しかない私の不妊治療の日々を綴ってます。

妊娠後期に入りました。
インフルエンザの予防接種を予約していたので、打ってもらい。
精密超音波検査をして、逆子が普通になおってました、良かった(^O^)
性別もやはり女の子確定で、名前にかなり苦戦してますが本腰入れて検討できそうです。
今日の検査をしてくれた方が前回と比べるといろいろ聞きやすく、答えもしっかりしていて助かりました。
杉先生のところもあるから、順番的に今日は医師の外来になったんですが、これもアタリ。
常勤の偉い先生に当たったので(調べてる方はちゃんと初診後にその先生に当たるように予約しているのでしょう、全くもってあなたはだぁれ状態で私は診察に( ̄▽ ̄))超音波は精密をやったからなかったものの、ヘパリンの話や(35週までだよね、とかバイアスピリンは早めにやめてほしいとか)手術日はいつ頃決まるのかとかかなり聞けました。
じゃあ、手術日は決めちゃう?となり、今日決められるならお願いしますということで決定。
予定日よりはやっぱり3週間近く前倒し。
覚悟はしてたけど、まぁ仕方がありません。
日にちもこだわりなしと話したら決まり。
(今日の)先生にお願いすることはできるんですか?とお伺いしたら今のところ入ってないから大丈夫かな、と。で、決まりました。
当日先生変わる可能性はあるでしょうけど、安心。杉先生の方が詳しいだろうから次行った時に手術日決まったからって相談してきてね〜と終了。流れるように進みました。
常勤の先生にあたらないと決めてもらえないことがあると聞いたことはあったので、今日で良かったなぁとひとまず安心。
安心したら、どうも具合悪くなって、、、
風邪っぽくなってきました。確かに予防接種を受ける前、37度あって風邪ひいてないよね?って聞かれたんだった。ひいてたのかしら?
帰って寝ますヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


初めて助産師外来を受診となりました。

エコーはないのかなと思いきや、一応ありました。心音確認も。
心音は医師の診察時にはなかったような(・_・;
気になることをいろいろ聞いて、不安が払拭されて安心しました。
あとは産前産後ベルトを買ったまま使ってなく、お腹が大きくなってきちゃったので使い始め時期と使いかたまで聞いたりして。
帝王切開のスケジュールもずっと気になっていたので聞いてきました。
5月から11月までは出産が多いため、規定の日にちより1日入院を短くしてるらしく、私の頃ももしかしたらそのままいく可能性があるとか。
手術日は預かってもらい、授乳のタイミングの時に連れてきてもらい、翌日からはいろんな管が取れたら同室みたい。
 手術は1度やってるからどんな感じかはわかってるからいいのですが、麻酔を抜くまでが厄介なんですよね。
だいたいのスケジュールがつかめて助かりました。

先日、私より2か月遅れで自然妊娠して、まもなく5か月という知り合いがいました。
ところが、出血が始まったと言って急遽病院に行ったらもう間に合わなかった。
どうも赤ちゃん自体には問題なかったものの、血流が悪く、不育症だと診断されたそうです。
※わたしも一緒、だからヘパリン、、
落ち着いたら改めて検査を受けに行くということでした。
長さんの講義の際にも、KLCを卒業された方が正確な週数はわかりませんが、超音波検査で無脳症とわかり、やむなく人口分娩されたとか。
無脳症は葉酸の摂取状況も関係してくるらしく、やっぱり採卵をする前から大事なんだなと思いました。私はKLC卒業直前まで取ってなかったからちょっと後悔してます。神経系にも影響が出るとか。
精密超音波検査ではちゃんと大丈夫そうな感じだったから大丈夫なのかな?
色々話を聞くと心配になります。
出生前診断と無脳症は関係ないでしょうし。
妊娠自体が奇跡、出産できたら更なる奇跡。
まだまだ先があるから不安な日々は続きます。