来週、学校をあげての発表会があります!

そこで発表するものとして、初級ではビデオをつくることになりました。

いままでに勉強した文法と言葉をできるだけ使って、それを見た人が勉強できるような、しかもおもしろいビデオを作ろうって。

うちのクラスは、初級のなかではいちばん上のクラスで、いちばんレベルの高いビデオを作ろうって張り切りました!

学生は、放課後集まって脚本を練ったり、撮影する日に大雪が降ったり、ほんとの教材ビデオみたいにするために徹夜して編集したり。


しおりはそうゆう皆の姿をみて、ちょっと元気をもらったり。

でも、本番の発表会で見せられる時間が限られてるから、それに選ばれる確率は三分の一。


結局先生たちの議論の上、うちのクラスは選ばれなかった。

選ばれなかった時、もうなんて伝えたらいいかわからなくて、昨日の夜はずっとそれを考えてた。


ただ、考えてもわからないから、正直に思ってることを言えばいいのかなって思って言った。


きっとみんなとしおりの気持ちはおんなじ。

選ばれなかったことは残念。
でも、それで『このクラスじゃなかったらなぁ~』とか考えた人はひとりもいないから、みんなこのクラスでよかった。

とゆうことは、しおりも、このクラスの先生でよかった。



完成したビデオをみて、感動した。

みんな、よくがんばったね。












文法を説明すること、冗談を言うこと、文化を教えること。

どれもむずかしいけど、やっぱりいちばんむずかしいのは、どうやって一生懸命やったことに対する満足感を与えられるか。



それがなかったら、勉強なんて続けられない。



学生は、頑張って覚えた日本語が日本人に通じて、勉強してよかったって思う。

前はわからなかった雑誌やアニメがわかるようになって、勉強してよかったって思う。



しおりは、教えた文法を使って楽しそうに話してる学生をみて、頑張ってよかったって思う。


がんばれば、その結果がついてくる。

それでもときどき、期待してた結果がついてこなかったときに、別の成果を見つけてあげることができるのが、先生なのかもね。




今日教室で話題になったのは、『韓国人と日本人と中国人の見分けかた』。


今期しぉりが担任のクラスは本っっ当に学生の仲がよくて活発。ちょー積極的。

だからこそ、いろんな話題でかってに盛り上がる盛り上がる!なんでも大騒ぎ。



今日のさわぎをまとめると、

見分けかた①

ファッションセンス

1位 韓国人(韓国人のファッションはかっこいいらしいょ!)

2位 日本人

3位 中国人(中国人はファッションがない…イギリス人発言◎o◎!しぉりじゃなぃょ!)



見分けかた②

顔の色


日本人…白か茶色(焦げてる人は茶色…これもまたイギリス人発言!)

中国人…黄色い





見分けかた③

話し方


韓国人…ゆっくり、語尾が上がる、かわいい

中国人…声が大きい



どうでしょう。

しぉりはだいたいゎかってたつもりだったのに、今日はじめて話した学生に、顔を見て『台湾ですか?』ってきいたら、『タイです。』って。

タイ人と台湾人の違いもゎかんないなんてね~(∋_∈)

見分けられてる『つもり』って、こゎいね~。





やっぱり…


日々勉強!
ほぼ毎日やってる、学生のスピーチ。

今日、台湾の学生が、
『台湾の歴史と文化』についてスピーチしたんだょ。


そしたら、いきなりスピーチの冒頭で、『台湾は日本の植民地でした。』と。


『台湾人にたくさん日本の教育をしましたから、70歳以上のお年寄りはみんな日本語がとても上手です。』


う~ん…

深い。



朝のしょっぱなのトピックにしては…


う~ん…

深い。



聞いてる学生は日本語習い始めたばかりの学生だから、まず『植民地、教育…』やらの言葉をしおりが学生に説明しなきゃいけないし、(スピーチした学生が説明できなかったらね!)

言及に気をつけなきゃいけなぃ問題だから、『なんてトピックを選んだんだこいつは~(ToT)ほんでなんてコメントしたらいいの~(ToT)』と心の中でひとりパニック。


けっきょく言葉の説明だけして、あまりその問題には触れず、次のトピックにうつりました。

う~ん難しい!


でも台湾の子がそれを日本語で言えるくらい、『植民地にされた』って意識が薄いのかな?
聞いてた学生のコメントにも、『日本の植民地になってるときは、台湾は治安がよかった』って書いてあったし!

中国との問題も難しいょね。


さしあたって目に見える問題はしぉりの学校ではなぃけど、こっちも意識しちゃうょね(∋_∈)

中国の国風について話題にするのは控えようって思っちゃうょね。



それにしても、
歴史は重い。


それを感じた水曜日の朝でした。


特に近~い国同士の歴史は、よく勉強しておかなきゃね!


(台湾を国って呼ぶのか島って呼ぶのか、台湾人の前ではこれもまた難しい問題だ!…ToT)


こっち側からみた歴史じゃなくて、相手側からみた歴史をね。
それに根付く、意識をね。


日々勉強です!