バエシャパ!


皆さまご無沙汰しております。

前回の投稿から半年も過ぎておりました。

ちょうどパラグアイから帰国して5ヶ月になるみたいです。

帰ってきたのが遠い昔のような気分ですが...


最近は暑い日が続き、パラグアイの夏を思い出しておりました。

パラグアイの家の芝生が懐かしいです。



さて、私が年始にしたパラグアイ旅行の振り返りを少しずつ投稿しようと思っていたのにこんなに時間が経ってしまい...

自分の中でも記録として残したいので、本当に(今度こそ本気で)更新していこうと思います。




以前の記事でもパラグアイ再渡航の理由は少し触れていました。

私にとって大切な人達にちゃんとお別れできなかったので、改めてお別れしに行くっていうのが一番大きな理由でした。




実は、もう一つ大事な理由があったんです。

それはアオポイ修行すること!

アオポイってなんだ?ってなると思いますが、確かに、ほとんどブログでもこれに関する記事書いてませんでした!

↑この記事で少し書いてるくらいですね(^^;)



アオポイとはAopo’iと書きます。
グアラニー語で繊細な布という意味で、綿の布のことを言います。
一般的には、その綿の布に細い毛糸で刺繍を施した、テーブルクロスやランチョンマット、さらにバックやブラウス、シャツなど、その布を使用した刺繍が施されたものは全てアオポイと呼ばれています。


このアオポイとの出会いはまた、別の記事で紹介しようと思いますね。



とにかく、協力隊の時からこのアオポイというパラグアイ伝統刺繍に夢中になってしまいました。

任期終了前に本格的に学んで帰ろうって心に決めてたのです!

それなのに緊急帰国となったので、とってもこの事が心残りでした。




そこで、1ヶ月半パラグアイで弟子入りしてきました。

パラグアイ旅行の1ヶ月半の成果はこちらです!

師匠に言われるがままに作った修行の集大成となる、えんじ色のランチョンマットといろんな刺繍のデザインマット(見本集のような)です。



ちなみに私の師匠は84歳になるおばあちゃん。

とっても優しくて、教えるのも上手!

なによりアオポイを愛する心がすごいっ!

朝から晩まで刺繍してます。

師匠はお得意様も多くて、仕事の依頼が絶えません。

若い時には小学校の先生だったそう。

本職がありながらも、その時から刺繍が大好きで副業してたというからすごい。


師匠はフェリックス・ペレス・カルドソの隣町ビジャリカに住んでるので、毎日のようにバスで通いながら教えてもらいました。


なんと、授業料タダで。

いくらですかと聞いたら、そんな遠い日本から来てくれてアオポイが大好きだから教えてほしいって、それだけでも十分だって言ってくれました。

ランチもただで出してくれようとしたので、さすがに毎食支払わせていただきました。

あと師匠の作品を複数購入してきました。



本当にありがたい1ヶ月半でした。

ママ(ホストマザー)も毎日のように出かける私に小言ひとつ言わず応援してくれました。


↓ちなみにうちのママは嫉妬深くて、かつては一人で散歩もさせてもらえませんでした笑



日本に帰国したあと、また看護師として働き始めましたが、時間を見つけてはチクチクとアオポイしてます。

基本的には自分が欲しいなぁと思うもの使ってますが、お友達からこんなもの作って欲しい!と依頼をいただくこともあってありがたいです。



こちらはがまぐちポシェット。

ちょっとしたお出かけに持ち歩けるサイズ。



こちらはお友達とワークショップした時の、フォトフレームインテリア。



こちら、自分のiPhone12 miniのケース。



自分のMacのカバーも作っちゃいました。

アップルマークは元々のアオポイにはもちろん無いデザインなので自分でデザインしてみました。


こんな感じで、毎日大好きなアオポイに囲まれて幸せです。

自分の持ち物にどんどんアオポイグッズを増やしていくのが最近の楽しみになっています(o^^o)



ではでは、また更新いたしますー!

アスタルエゴー!