Twinkling of Five Stars -2ページ目

Twinkling of Five Stars

Yunho Jejung Yuchun Junsu Changmin



ユンジェミンで

 
  
こんばんは~!


今日は調理実習がありました。(基本料理は母上に任せるみじぇる←)

しかしこんなに料理をしないみじぇるよりも勢い余って指を切りそうな子が多くて焦りました。(;°皿°)

もちろんみじぇるはほとんど何もしてないから無傷なんだけど)



そして今日は・・・

ななななんと!!!

かなり(普段より)長文だけど一回で終わる話(=短編?)を載せます。

明日へ~はあの状況から進めるのにかなり悪戦苦闘してます。



さらに!

ちょ~~~っと濡れ場あり(゚ー゚;
(もしかしてちょっとじゃない?)



アメさんに削除されるの覚悟で載せちゃいます!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


みじぇる姉さんワイルド!!!←

(お願いだから消さないで~~~)

あ、でも、正直自分で読んでもわけわかんない話でした| 壁 |д・)

それを承知でお願いします。



では、どうぞ。









―――――――――――――――




†The way U are†




「はぁ…。」


ジェジュンは、凭せかけていた背中を壁から離すと、本鈴の鐘と同時に教室へ向かいはじめた。

予鈴が鳴ったのは5分前。
当然この中央庭園には人一人いない。
ただ、私立高校である為か無駄に整備された庭園の中を出入口に向かう。

しかし、彼は出入口の前で立ち止まるしかなかった。

「あ~そっか…そうだったな。」

誰もいない中で独り言を言ってごまかそうとするが、まさか忘れていたなんて、泣きたくなる。庭園や様々な施設は、本鈴が鳴ると自動的にロックがかかる。勿論、次の鐘まで開く筈がない。


余程ぼうっとしていたのだろう。
今の彼の悩みの発端は丁度入学した頃にもこうしてここに閉じ込められた事から始まったのだ。

そう、あの時から。




 

 

この高校に入学して約一週間が経った頃、クラスメートとも上手く溶け込めず悲観的になっていた彼は、ふらついていた時に見つけた庭園に吸い込まれるように入った。

穏やかに吹く風や噴水の水が心地好い。
このガラス張りの大きな庭園の中は全てが人工的に管理されているが、この美しい自然の造形は強張った心を癒してくれるような気がした。

芝生の上に寝転び、瞼を閉じる。
急激に襲って来る睡魔に、最近あまり寝ていなかった事を思い出した。
耳に入るそよ風や水の音がまるで子守唄の様で、ジェジュンは予鈴まであと30分はあるから大丈夫だろうと思い眠ってしまった。

 

 



「…ん…あれ、本鈴…鳴ってるし…」

土とは言え固い地面に横になっていたせいで全身が痛む。
ゆっくりと身体を起こすと丁度鐘の音が鳴り止み、見渡せば眠る前にはいた筈の数人の生徒の姿も見えない。

授業に遅れると担当教師の叱責をくらうのは勿論の事だが、今日の時間割を思い出してみると、もう始まっているであろう5限目は遅刻すると一番面倒な教師の授業だった。

「やばいな…」

入学早々目を付けられるのは嫌だ、と流石にジェジュンも焦り、小走りで出入口まで急いだ。

が、自動ドアである筈なのに一向に開こうとしない。

ふと校内案内の時に案内係が言っていた言葉を思い出す。

『中央庭園は出入自由ですが、授業中は防犯の為自動的にロックされます。閉じ込められないように予鈴の時点で庭園からは出てください。人を感知するセンサーは付いていないので、ロック解除は授業終了のチャイムが鳴る時間になるかか本部の緊急用スイッチを押すしかありませんから。』




「嘘だろ…」

 


「どうした?」

「うわぁっ!!」


後で生徒指導室にでも呼び出されたらどうしよう、と無駄に思考を凝らしていると、この庭園には誰もいないと思っていたのに背後から人の声がした。


「何だよ、人を化けもんみたいに…」

「え…あの。誰、ですか?」


女友達もいなければ、男友達も碌にいないのだ。ジェジュンは当然この男子生徒も知らない。


「お前、クラスメートの顔もわかんねぇのかよ」


てっきり先輩だと思っていたのだが、まさか同じクラスだったとは。
呆れた様な口調の彼に、ごめんなさい…、とびくびくしながら小声で呟く。


「別に謝らなくてもいいよ。まだ一週間しか経ってないんだし。」

「は、はい…」

「お前、キム・ジェジュンだろ。」

「え!…あ、はい、そうです。」


彼に比べてジェジュンは一週間も経ったのにまだ誰ひとりとして話した事はないし、顔と名前は全く一致しない。
それなのにこんな自分をクラスメートの一人として覚えていてくれていた事に酷く驚いた。


「ぷっ、何で敬語?同い年なんだからタメ口でいいのに」

「え…あ、そっか…」

「はは…っ面白いなお前!俺はチョン・ユンホ。ユノって呼んでよ、ジェジュン。」

「うん。よろしく、ユノ。」


この時、ジェジュンはまさかこの出会いが自分の人生を変えるだなんて思いもしなかったし、勿論、これが偶然ではなく作為的なものだったと知るのもこの後のことだ。









「あ~もう…っ!!何で今こんな事思い出すかな~…」

彼と出会った時がまるで映画の様に美化されて頭の中で再現された事自体無性に腹が立つのに、それを回想していたのが自らの意志であった事に更に項垂れる。

あの日もこの中央庭園に閉じ込められてしまい、彼に出会った。
あの時はまだ何も知らず、友人が出来た事に感激していたのだ。

そして今、再び同じ事が起きるとは思いもしなかったが。

 

「ジェージュンっ」

「ぅわっ…!何だよ!」


背後から勢いよく抱き着いて来たのは、あの時と同じ、そう、チョン・ユンホだ。
ジェジュンは長身で身体つきも良い筈なのに、それを上回るユノに急に抱き着かれてバランスを崩しそうになる。


「ジェジュン、また閉じ込められたんだ」

「うるせぇ!どっからわいたんだよ…頼むから纏わり付くな!」


あんな事は一度で十分だ、とジェジュンは泣きたくなる程だ。彼の今の最大の悩みの原因はユノにある。


「やだね。ジェジュンに会い来たんだから」


人の気も知らないでにこにこと微笑む彼に嫌悪を覚える。
成績が下がったのも、友人が離れて行ったのも、親に誤解されたのも、全てユノのせいだ。


「…っこれ以上俺に関わんなっていっただろ!?一体誰のせいでこうなったと思っ…ん…っ」

突然腕を引っ張られ、気が付けば柔らかくて生温かい感触を唇に感じる。
ユノがこうして仕掛けるキスにも、もう驚かなくなった。
ユノはジェジュンの腰を引き寄せ後頭部を長い指で固定する。


「…っん…ゃ…め…っふ…ぅ…」


ジェジュンが抵抗出来なくなるとユノは唇を解放した。


「…好きだよ、ジェジュン。」

 


「…っもう、本当に…やめてくれ」


ジェジュンは肩で息をしながら涙目になって訴えた。
ユノが言っている事は、信じられる筈がない。人が居ようが何処であろうが、こうして何度もジェジュンに告白をしたり、キスをしたり。

ジェジュンの友人は勿論離れて行ったし、親に見られて以来関係も悪くなってしまった。挙句、精神的に悩まされて勉強がまるで出来なくなってしまったのだ。

 

「…可愛い、ジェジュン。」

 

「…っふざけんな!!!聞いてんのか人の話!…っ本当に…俺の事が好きなら…もう…やめてくれよ…」

 

もう限界だった。
そんな簡単に好きだとか可愛いだとか言わないで欲しい。

夢中になって叫ぶ彼の瞳から、涙が伝っていた。

 

あの時は、ユノがこんな奴だと思いもしなかった。
ジェジュンにとって彼は高校で初めて出来た親友と呼べる人であり、最も気の置ける人であった。
そう信じていたのに、彼がジェジュンに近づいたのはジェジュンを手に入れたかったからのようだった。
過去に一度、親友に裏切られたジェジュンにとって、それは人間不信に陥らせる程彼を追い詰めた。

 

「俺…お前のこと、嫌いになれないんだよ…だから、こういう事は、もうやめてほしい。」

やっとの思いで口を開いた瞬間、ふわっと身体が宙に浮いた様な感覚がした。


「っ…!」

 

ユノに身体ごと引き寄せられ、身体が軋む程強く抱きしめられる。


「は、な…っせよ…!」

 


「ごめん…ジェジュン、ごめん」


普段のおちゃらけた彼とは全く違う声色に驚き、抵抗を続けていたジェジュンははっとして彼を見上げる。

 

「傷つけるつもりはなかったんだ…本当に、ごめん」


涙でぼやけた視界のせいではなく、ユノの瞳が潤んだ気がした。


「ユノ…」





「なーんてな!」


感動の場面から一転、今までは演技だったとでも言うように笑う彼。


「…っ…このっ!馬鹿野郎!!」











「ジェジュン先輩、少しいいですか?」

「え、ああ、いいよ。」

数日後、5限目からの授業をサボろうと、昇降口で靴を履き替えている時に背後から女性の声に呼ばれ振り向くと、大きな瞳のとても可愛いらしい女子生徒が立っていた。
その横には、これまた綺麗な女子生徒がいて、ジェジュンは全く知らない彼女らを前に少し戸惑った。


「何…?」

「先輩、ユンホ先輩と、付き合ってるんですか?」

「…は!?何言って…」


その名前に一瞬鼓動が跳ねるのを感じ、そんな自分に驚きながらもそう答えるしかなかった。


「この前、見たんです。先輩とユノ先輩が…キス、してるところ。」


「…っあれは…」


「やっぱり付き合ってるんでしょう?ユノ先輩、仕方ないからって、きっと迷惑してますよ。」


どこまで素晴らしい噂が流れているのか、ジェジュンは泣きたくなるのを抑えて、きっとこの綺麗な子の後ろにいる気の弱そうな子は、ユノの事が好きなんだろうと思った。

それなら好都合だ。
その子とユノが付き合えばジェジュンとの噂は消える筈。

そしたら、ユノに付き纏われる事もなくなる。


(俺、解放されるじゃん!
嫌いになれないとか言っちゃったけど、あいつの事大っ嫌いだし!

…多分。


って多分って何だ。)


思考が訳の分からない方向へ行きそうだったので、ジェジュンは焦って再び口を開いた。


「ユノはフリーだよ!キスはただの冗談だし、俺、彼女いるから…!」

「そうなんですか!?良かったね、ユリ!」


ありもしない事を口走ってしまい、少し罪悪感が彼を突くが、もうここまで来たら後は逃げるしかなかった。






 

 

「彼女ねぇ…いたらいいけど…」

正門は人が多く、冷やかされるのを避けたいが為にいつも人が寄り付かない西門を通る。
しかし門である筈なのに出入り出来る場所はなく、フェンスを乗り越えるしかない。
挙句、木が沢山植わっているせいか手の行き届いていない森の中の様で、汚い。

はぁ、と深く息を吐くとフェンスに手を掛け、乗り越える。

が、調子にのって片手で乗り越えようとしたせいで左足をフェンスに引っ掛けてしまった。

「ぅわっ…」

そのまま落ちるしかないのだが、フェンスの向こうは地面まで約6mはある。顔面から落ちたら酷すぎる。

(あ、やばいな。っていうかこのまま死なないかな…痛そうだけど…)

やたらと冷静だったが、どんどん地面が近づいて、恐怖に意識を手放してしまった彼は結局アスファルトにそのままぶつかった。

 

 

 

 

 

 

『おいっジェジュン、大丈夫か?』

『…ん…ユノ…?』

『お前、上から落ちたのか』

『みたい、だな…っ痛…』

『無理すんな、ほら、背中乗って』

『…うん…

…な、ユノ、』

『何?』

『……キス、して』

 

 

 

「…っおい!!」


(何だろ、声が聞こえる。誰だ?)


「…ジュンっ起きろ!」


(俺、呼ばれてる?どっかで聞いたことあるな、この声…)


「おい!」


(…ユノ?)


「起きなさいキムジェジュン!」

「はいぃっ!」

 

ガバッと起き上がると、目の前には数学の教師。
そして大爆笑している生徒たち。

 

(嘘だろ、今の、もしかして夢…っ)

 

確かに、ジェジュンは彼にキスをねだっていた。

(いや、夢で良かった…)

こんな夢を見てしまうなんて、何だかとても恥ずかしくて涙目になる。

それを教師は説教されて泣いたのだと勘違いし、美し過ぎる彼の涙に咳ばらいをして授業を再開した。

 

しかし、どこからが夢なんだろうか。
ユリとか言う女子生徒たちと話したのは、どうも夢である感じがしない。

でも、フェンスから落ちてからの記憶は一切ない。

 


「…っぷ」

後方から聞こえた馬鹿にする様な笑いに振り向く。

すると、笑ったままユノがジェジュンの足を指差す。


「………っ!!!!」


促されて制服を捲って自分の膝を見れば、鋭い痛みを感じると共に大きな絆創膏が貼ってある。

更に、気が付いてみると腕や手の平まで、手当が施してあるのだ。

 

(じゃあ…夢、じゃない…!?)

 

何も覚えていないが為に遂におかしくなったのかもしれないとまで思う。

今は、サボった筈の5限目の数学。


(…どういうことだ…)










「おいユノ!どういうことだよ!」

「何が?」


授業後、鞄を持つとすぐに教室から出て行ってしまった彼の後を追いかけ、背中を掴んだ。

フェンスから落ちた後の記憶が全く無いのは、本当に夢だったからなのか。

だけれど、それでは辻褄が合わない。


「俺、今日の午後からのこと記憶が途切れてて…」

「当たり前だろ」


シャツを掴まれた彼は立ち止まって振り返ると、ふっと馬鹿にするような笑みを零した。


「お前やっぱ何かして…」

言葉の途中で彼に唇を塞がれる。
一瞬、触れるだけのキスをすると彼は再び笑った。

「キスして…って言っただろ」

「…っ!!!」

(夢じゃ、なかった…?)

だとすれば覚束ない記憶の中でユノにキスをねだったのは事実だったということだ。

彼のシャツを掴んだまま顔が火照って耳まで赤くなるのを感じ、自分を怨みたくなる程の羞恥に涙目になる。

 

ユノにはジェジュンの表情がやけに艶っぽく見えて、息を呑んだ。

そのままぽろぽろと涙を零し始めてしまった彼のシャツを掴む手をそっと離し、手首を握って勢いのまま壁に押し付けた。

 

「…ぅ…ひっく…ふ…ッ」

遂に嗚咽を漏らしはじめたジェジュンに慌てて手で口を塞ぐ。
普通に立ち話している生徒を演じる為、出来るだけジェジュンの身体を自分の身体で隠すように立つ。
背後を通る生徒達は特に気に留めず通り過ぎて行った。


「…ゅ、の…っ…く、るし…」


上気した頬に伝う涙。涙で濡れた唇。
上目遣いでユノを見つめる瞳に甘く上擦った声。

ユノは校内であると言うのに下半身に熱が篭るのを感じて、そのまま掴んでいる手首を引っ張って近くの教室に入り込んだ。

 


扉を閉めるが早いか、ユノはクルッと振り返るとその扉にジェジュンを押し付けて、まだ泣き続ける彼の顎を捕らえて唇を重ねた。


「…ッんむ…ふ…ン…」


唇の端を舐めるように啄むと、ぴく、と彼の身体が反応した。


「…ん…ぁ…」


ゆるりと舌を滑り込ませ、後頭部と腰に手を回すと必然的に密着する下半身からジェジュンも興奮しているのがわかった。


次第にジェジュンは足の力が抜けるのを感じて、ユノにぶら下がるように首に手を回した。

更に深くなったキスが、ジェジュンを戸惑わせていた。


今までのキスとは違う。
酷く感じてしまい、反応している自分が怖かった。

 

困惑するジェジュンを余所に、ユノはジェジュンの首筋に吸い付いた。


「ふ…っぁ…ャ…」


それだけでビクンと身体を揺らすジェジュンの耳元に、ユノは吐息混じりの声で低く呟いた。


「感度…いいな」

「っ…!」


そのままジェジュンの足を割って膝で股間を撫で回すように揺らすと、さらに顔を真っ赤にさせたジェジュンが小さく喘いだ。


「…っあぁ…んゃ…だ…め…」


制服を着たままジェジュンの足を大きく開かせ、ぐっと押さえ付けるように下半身を大きく揺らす。
まるで立ったまま後ろに挿入し下から激しく揺さ振られるような感じたこともない感覚に、ジェジュンは先走りが漏れるのを感じてさらに涙目になる。


「…っ…ぁッ…あ…ゅ…の…」


そのまま再び口づけ、ユノはジェジュンのシャツのボタンを引きちぎる様に剥ぎ取った。


フェンスから落ちたときの打撲が生々しく浮かび上がり、柔らかく撫でるとジェジュンは痛みと快感に声を上げる。

さらけ出された乳首は既にぷつりと固くなっていて、ユノはキスを深くすると共に飾りを指で執拗に撫で回し、時に強く弾いた。


「…っん~…っ…ぁ…んん…」


塞がれた唇から微かに漏れる声が、さらにユノを興奮させた。

 

(…やばい…真面目に感じてるよ…)


拒む事も忘れ、ジェジュンは波の様な快感への恐怖と期待に脳内が沸騰するようでユノにしがみつく。

今更、逃げることなんて出来なかった。








―――――――――――――――






とりあえず先に言っておきます。



ほんっとにごめんなさいっ。(´д`lll)