昨日からニュースで目にした谷川俊太郎さん。




小学校の教科書で読んだ記憶しかなかったけれど、大人になって改めて読むと、その詩の深さに心を打たれる。✨✨




【生きる】






幼い頃には見えなかった情景や温かさが、経験を重ねた今だからこそ心に響いて。





歳を重ねることの良さも実感するし、
日常の一瞬一瞬や何気ない毎日の中にある幸せの大切さを改めて感じた。



この詩から読み取れる思いってなんだと思う?




それぞれの経験や受け取り方で全然違うのも素敵だし、過ぎ行く日々の中で 生きることに向き合うこともすごく大切だなと。




生きる🟰死ぬこと

で、私達は終わりがあるから美しく尊い。



人生100年時代とか今は言われるけど、
明日の保証は誰にもなくて。




だからこそしたいことはすぐする。

行きたいところにはすぐ行く。

会いたい人にはすぐ連絡して逢いに行く。


そんなシンプルな選択がとても大切だと思う。




  
この谷川俊太郎の「生きる」が伝えるのは、日常の一瞬一瞬や何気ない出来事の中にある生命の輝きと喜び。




風や光、音、五感、心の感覚など、普段は見過ごしてしまうようなものすべてが「生きる」ことと繋がっていて、そこに無限の可能性と美しさが宿っているというメッセージじゃないかな。✨




生きることのシンプルで力強い本質を、優しく語りかけてくれるように感じられる。




こういうメッセージを小学校の教科書に載せてくれていたことにも感謝の気持ちになるね。




たくさんの美しさと喜びを、五感で感じよう☺️✨