言葉の大切さ
20歳のとき、バイクの事故で突然友達が亡くなったんです。彼とは中学の同級生、でも親しくなったのは高校生になってからでした。
オートバイの話をたくさんしました。よく後ろに乗せてもらいました。おにぎりもって(コンビニですけどね)近くの河原に行ったり…
音楽の話もたくさんしました。彼はバンドをやっていて、ベースを担当してたんです。よく一緒にコンサートへ行きました。
いろんな話をしたけれど、質問や相談事に対しては、いつもごまかされたりして、的を得た返事が返ってこないんです。それでも最後には納得して『まっ、いいか』って笑って終わっちゃうんです。家に帰って、それで結局あの時の答えって何だったの?…なんて思ってね。でもまた会えると思ってたから…だから言葉がなくても安心できてたんです。
亡くなって数日後、私が寝ている枕もとに、彼がきたんです。何か言いたかったんだと思います。でも言葉がなくて…
「ねえ MASUくん…あの時私に、何がいいたかったの?」っていつも問いかけてしまいます。
返事や言葉がないと不安になってしまうのは、この頃からなんです。
言葉は大切です。
そして、言葉を交わせないのは、ほんとうに寂しいことです。
オートバイの話をたくさんしました。よく後ろに乗せてもらいました。おにぎりもって(コンビニですけどね)近くの河原に行ったり…
音楽の話もたくさんしました。彼はバンドをやっていて、ベースを担当してたんです。よく一緒にコンサートへ行きました。
いろんな話をしたけれど、質問や相談事に対しては、いつもごまかされたりして、的を得た返事が返ってこないんです。それでも最後には納得して『まっ、いいか』って笑って終わっちゃうんです。家に帰って、それで結局あの時の答えって何だったの?…なんて思ってね。でもまた会えると思ってたから…だから言葉がなくても安心できてたんです。
亡くなって数日後、私が寝ている枕もとに、彼がきたんです。何か言いたかったんだと思います。でも言葉がなくて…
「ねえ MASUくん…あの時私に、何がいいたかったの?」っていつも問いかけてしまいます。
返事や言葉がないと不安になってしまうのは、この頃からなんです。
言葉は大切です。
そして、言葉を交わせないのは、ほんとうに寂しいことです。
大濱 克文くん LIVEだぁ~
23日(木曜日)の深夜は西麻布のXROSSで、大濱 克文くんのLIVEが久々にあります。ほんとにほんとに深夜なので…それも3時頃の出演とやらで、さすがに主婦は行かれず(というか私もその頃仕事でした)すご~く残念です
仕事しながら『上書き』歌っちゃいますだって行かれないんだも~んそうでもしないと気が紛れない
久々のLIVEだね。しっかり充電してパワーアップしたステージ、見たかったなぁ~
仕事しながら『上書き』歌っちゃいますだって行かれないんだも~んそうでもしないと気が紛れない
久々のLIVEだね。しっかり充電してパワーアップしたステージ、見たかったなぁ~