人はよく、

人生の苦難を長いトンネルにたとえる。

光のさす出口を目指し、

暗闇の中を進んで行く様が

人生と似ているからだろう。


人はその道を進むために、

さまざまな準備をする。

ある者は灯りを持ち、

ある者は地図を用意し進む。

光の先にある答えを求めて…


か人生は往々にして

予想を裏切る。

光のさす出口にきっと答えはある。

そう信じて進んでいたはずが、 

そのトンネル自体が突然崩れたら、

かすかな光さえ途絶え、

行き先を見失う。


先の見えない暗闇に1人たたずみ、

時に心が折れそうになる。

この先に光がなかったら…

歩いた方向がまるで逆で、

光から遠ざかる結果だったら…



だけど明日は必ず来る。


しかしその明日は何が起こるかは、

誰にもわからない。

突然天井が落ち道がふさがれ、

愛する人を失うかもしれない。

小さな私たちに為すすべはない。



そんなときは思い出して欲しい。


1人でも辛い暗闇を

共に歩ける仲間の存在を。


求めるのは光そのものじゃない。

光を一緒に探すことができる仲間だ。

それさえあれば歩き続けることができる。



ダメなら向きを変えてまた歩き出せばいい

仲間と共に。


by Code blue