今年一年の医療費 | みぃのブログ日記〜無精子症と自己免疫疾患もち夫婦の家族記録〜

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不妊治療から妊娠、出産、育児の記録。
夫は無精子の為TESEをし、顕微受精で妊娠、無事出産しました。私は自己免疫疾患もちで通院中。

山ほどある医療費の領収書を整理しました。
今年は不妊治療加え、自己免疫疾患の再発もあり、さらに妊娠できたけれども切迫流産で通院回数が増えて
医療費が莫大な金額になっているのは


計算しなくてもわかっていたのですが!

いざ計算すると、、、でした。


ざっくりですが
病院別にすると、

自己免疫疾患   ¥34,460
不妊治療          ¥593,152←
妊婦健診          ¥9,000

合計                 ¥636,612  


自己免疫疾患の分は、毎回MRIを撮るので、自己負担上限まで毎回支払います。
特定疾患なので、国の補助があるだけ幸せですね。でも地味にお金かかってますね

不妊治療費に関しては
TESE、排卵誘発、採卵、顕微受精、移植、ホルモン補充療法、などたくさんの高度生殖医療を含む金額です。


うちは最近まで夫婦フルタイムで共働きでしたので、所得の関係で市町村の生殖医療費補助の対象にはなれませんでした。

お金のことでケンカすることはありませんでしたが、何年もはできなかったと思います。不妊治療がいかに経済的に負担かということを痛感しました。

高額ですね。ほんとに。


妊婦健診は、何もなければ4週間ごとの健診に加え、市町村から補助があるので負担はほぼゼロなのですが、
私は頻回に健診と処方があるのでこんな感じです。通院して約一ヶ月でこのお値段!!



さて、来週は、自己免疫疾患の方の通院があります。


私は今や無職なので、今後は家計から医療費をきちんと確保していかなければ。

出産して落ち着いたら、またいつか、働きたいなぁー