久しぶりに39度の熱を出した。
朝晩の気温の差に対応できていなかったり、
疲れが溜まっていたり。
最近、体重が減ったので体力が落ちていることもあるかな。
どちらにしても、体調管理が出来ていなかった。
健康第一!なんて、普段言っているのに(・_・;)
さすがにそこまで熱が上がると起きているのは辛いので、ベッドに横になる時間が続く。
だからと言って、ずっと“寝ている”わけではない。
頭は起きていたので、考えてみた。
「熱を出すって、悪いものを出すとかなんとか・・・聞いたことがあるけれど」
すなわち変化のときなのか?
確かに今、仕事では
新しい事業部を立ち上げたり、
会社の組織変更の準備をしていたり、
新しいしくみを作ろうとしている。
それは、この発熱にも意味があり、元気になるのが楽しみだ♪
そう思ったときもう一つ、浮かんだ言葉がある。
「雑念」
39度の熱を出す前日、
倫理法人会の先輩であり倫友と、お話をする時間をいただいた。
彼は私の出身高校の先輩でもあるということもあり、
仕事の話からプライベートな話まで、気軽に楽しく話した。
その中で、今の私に起きている出来事の一つ。
私はその出来事、状態を幸せだと感じている。
それを彼はひとこと、
「その状態は雑念にしか聞こえない」
とスッパリ!
変化か進化か・・・もしかしたらそれを妨げているのでは、という思いがあるのも認めざるを得ない。