アルちゃん、
無事(?)に林間学校を終えました
なんだかほんの少し離れただけでもひと回り成長したように感じるものですね。
たった一泊のはずなのに、学校から指定されたものを用意すると荷物がものすごく多くて、こんな大荷物を持って歩いて1人で行けるだけで成長したんだなぁ…なんてしみじみ感じながらいってらっしゃいと見送りました。
母よりも寂しがっていたのが、弟くん。
もう笑っちゃいました
行く前から明日アルちゃんがいないなんて…絶対つまらない…あーぁ。やだなぁ〜俺泣いちゃうかも…なんて言ってて
行ってしまってからも、いつ帰ってくるんだ、何時に帰ってくるんだ〜ってずっとぼやいていて、寂しいから一緒に寝てと父親にお願いしておりました
いつも喧嘩ばかりなのに、こんなにシスコンで大丈夫かしら
肝心のアルちゃんの林間学校は、
詳しいことは何一つ母には伝わってきませんでした
ぜーんぜん話してくれないんだもの
とりあえず、
「とっっっても楽しかった」
とのこと!!
それは何より
それ以上の感想は聞かなくてもいいや、ってぐらい疲れた〜と言いながらも目をキラキラさせて元気に帰ってきてくれたので、本当に楽しかったんだろうなって伝わってきてとっても嬉しかったです
親の私から見ると、アルちゃんはマイペースで集団行動は苦手なんだろうな、と感じていたので林間学校は楽しいより、大変な方が多いかなぁ…と少し心配もしておりましたがそんなの親の勝手な思い込みなのかもしれませんね。
こうやって親の知らないところでの楽しい思い出がどんどん増えていって、少しずつ自立していくのかな
たくさんの良い経験はさせてもらって、
引率して下さった学校の先生、お友達に感謝です