本日、娘アルちゃんの小学校で
面談の日だったので
昨日娘とお話をしました。

学校にこれから治療が始まることを
報告するのなら
先に娘に話すべきではないか、
と思ったからです。

何をどこまでいうべきか…
何が正解かわからない中、
主治医の先生のお話を参考に、
旦那と話し合いをした結果、

背が低いのも少し太ってきたのも
成長ホルモンが生まれつき出にくい
体質だからだったこと。
それにより、糖尿病など他の病気にも
なりやすい可能性があるので
定期的に病院に通うこと。
少しでも背が伸びるように
毎日注射をしてホルモン治療を始めようと
思ってることを伝えました。

そして、今まで
夜更かししてるから、
背が伸びないのかもよ?
運動しないから、太ってきたんじゃない?
とお母さんは言ってしまったことがあったけど、それは大間違いだったこと。
生まれつきの体質なのに、
アルちゃんは何にも悪くないのに
間違えたことを言って嫌な思いをさせたことを心の底から謝りました。

娘は、
「なんだぁー!お母さん怖い顔してるからなんか悪い病気なのかと思っちゃった!!
注射したら背が伸びるならやるやる〜!!
頑張る〜!!よゆーよゆー口笛

と。
いつもの笑顔で答えてくれました。
そんな娘を見て、まだ伝えられてないことに
うっかり涙が出そうになったけど、
それ以上に頼もしいアルちゃんを
成長したなぁ、と嬉しくも感じました。
でもやはり今まであまり言わなかったけど、
彼女なりにきっと
背が低いこと気にしてたんだなぁ…ショボーン

いずれはちゃんと、ターナー体質であること
をしっかり告知するつもりでいます。
まずは、
成長ホルモン治療について伝えられて
アルちゃんが治療に前向きな気持ちを
示してくれたことに一安心です。

さて、学校に行ってきます。
先生にはターナー体質であることは伝えず、
低身長の治療が始まるので
通院で学校を休んだり遅刻したりする日が
たまにあるかも、とだけ伝える予定です!