「ぼくのおじさん」

 

    

がまくんとかえるくんのシリーズで有名なアーノルド・ローベルの短編集です。子どものぞうと、歳をとった叔父さんのぞうが、一緒に汽車に乗ったり、新しい朝に挨拶したり…ふたりのコミュニケーションが面白いです。

最後のお話「おじさんドアをしめる」は、下の子みーこが、「このお話、だいすき!!」と感動している様子でした。