一人一人が
異なる場所で
生まれ
違った環境の中で
育っていく
これって
偶然じゃないんだよね
最近、すごく思う
20代半ばの私に
ブライダルプランナーの
仕事を
一から
教えてくれた社長と
共同経営者のIさん
家族みたいに
いや
家族以上に
自分の送ってきた人生のこと
付き合った彼のこと
過ごしてきた
環境や
旦那さんとのこと
今までの仕事について
何でも
話したし
親に話しづらいことも
何でも
聞いてもらった
もちろん
私の結婚式にも出てもらった
お二人
その二人がね
15年以上前に
私がその家庭に生まれたことが
何よりも
意味があって
そこで得てきたたくさんの経験を
いつか
伝える人になるのかもね
ぽろっと
話してくれたことを
思い出す
私がワタシである
ことを
思い出すために
選んできた
大事な環境
持ち合わせてきた
私の気質
その自分の気質が
見えてくるほど
本当に大事にすべき
私の感覚は
一度
無くしてみないと
わからないから
否定されることが多いのかも
そこに
確信
みたいな感覚を感じちゃうの
夕方にね
このブログにも書いたけど
私自身
うちの母じゃないと
感じられない
強烈な感情があった
細かなルール
自分の思う型
常識
周りの目
母自身が
苦労してきたからこそ
母の思うシアワセの型を
私に与えて
教えて
最善を
あげたかったのだと思う
でもね、一方では
ワタシは
そんな母の心をゆるめ
人と違っていいよ
みんな違っていいよ
それでも
幸せでいられるんだよ
その答えを
姿で見せられることが
一つのお役目な
気がしてならない
だから
ワタシへの問いは
いつも
自分以外の誰かの型を信じるの?
親の型
世間の型
集合意識
を採用しちゃうの?
それとも
自分の感覚を
トコトン本気で信じれるの?
振り替えれば
その自身への問いが
いろんな場面で
いつも
起きていた気がする
今日
その問いの答えじゃないけど
自分が決めれば
現実は
簡単に動く体感があって
小さいことだけど
そうだよ
その答えを見せてもらえた
出来事があった♡
通りがかりに新宿御苑で見た
満開の夜桜🌸✨
つづく