来週の今ごろにはここから約1000㎞離れた実家にいますkanaの日記帳-しあわせの種--de_05_0014.gif
 
 
 
 
旦那さんと過ごせるのもあとちょっとだと思うと泣けてきました。
 
 
 
 
お茶碗洗い中だったにも関わらず、しくしく涙が止まりませんでしたkanaの日記帳-しあわせの種--de_01_0022_p.gif
嫌いなお茶碗洗いも気づいたら終わってました。
 
 
 
 
当初、なんの迷いもなく旦那さんの側で出産するつもりだった私。
 
 
 
 
最後お腹の中で急成長する我が子を旦那さんに感じてほしいし、夫婦二人で我が子を迎えたい、そんな大事な時期に親子三人が離ればなれなんて有り得ないkanaの日記帳-しあわせの種--de_02_0013_p.gifって思っていたからです。
 
 
 
 
そのために、高い確率で旦那さんが出産に立ち会えるだろう病院を選びました。
 
 
 
 
しかし、旦那さんはじめ何人もの先輩ママさんに里帰りを勧められたこと、つわり中に自分の無力さと助けを求める人がいない辛さを痛感したこと等から、未知の産後の生活に自信が持てず、悩みに悩んで里帰りを決意しました。
 
 
 
 
旦那さん、仕事に一生懸命で、もともとあんまり家にいません。
 
 
 
 
仕事では、まだまだ中堅と言ったところでしょうか。しかし、それなりに功績を残し、社会にも少しずつ認められ、専門分野の中でも更に専門に特化して働いてきました。少なからず、必要としてくれる人たちもいます。
 
 
 
 
それでも、彼にとってはまだ夢の途中。
 
 
 
 
そして、そこまで行くのにまだ通らなければならない関門がいくつかあります。
 
 
 
 
毎日業務後に、こつこつレポートをまとめています。
 
 
 
 
帰宅後は更に、参考書を読んで勉強しています。
 
 
 
 
そして就寝前には英会話もちょこっと。
 
 
 
 
忙しいのはわかっているし、一職業人の妻として、仕事に専念できる環境を作りたいという私なりの理想もあります。
 
 
 
 
しかし、結婚して9ヶ月半、普通の一人の女子として、わがままを言いたい気持ちもあります。
 
 
 
 
なんか、大人ぶって、平気なふりして、できる妻になりたいと少し無理してきた自分がいます。
 
 
 
 
母親になるんだから、という思いもありました。
 
 
 
 
今日も、たまたま通りかかった旦那さんに、どうしたの?何で泣いてるの?悲しいことがあった?手伝おうか?と言われたのに、何でもないと言ってひたすら首を振り続けてしまいました。
 
 
 
 
いつも強気な発言ばかりして、しまいには余計なことまで口走ってしまうくらいなのに、こういうときには何も言えなくなります。
 
 
 
 
ほんとに、素直じゃないなぁ損してるよなぁって思いますkanaの日記帳-しあわせの種--de_01_0015.gif
 
 
 
 
帰るまでに、この気持ちを伝えられたらいいなっアップ
 
 
 
 
実家に行っても、月一では来てくれる予定だし、離れることも時には必要かもしれないし、何より今回は母になるために帰るんだから、赤ちゃんのためにも旦那さんのためにも私も頑張りたいと思います。
 
 
 
 
また、弱気になることがあるかもしれないけど、これからも、皆さんからパワーもらいながら頑張りますアップ
 
 
 
 
 
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