それから3ヶ月くらい経って
私と彼の関係を知らない女の子から、ある男の子を紹介された。


名前はM。
私と同じ歳の陸上部
元野球部なのでがっちりした身体
坊主


そして
私はMくんとメールするようになった。

私の中では、やっぱり彼の存在が強かったけど



その友達に彼との関係を知られたくなかったし、
彼との関係は相変わらず、身体だけの関係だけで。



イライラした私はあえてMくんとのメールを引き受けた。






つづく
逢うたびにどんどん彼に惹かれていく私。
気づけば一日のほとんどを
彼の事考えて過ごしてた。


彼と付き合ったらどーなるかとか
彼は私の事好きなのか..とか

優しい彼は私に何度も好きだと言って、唇を重ねた。


でも彼からメールが来るのは
金曜日。メールも2~3通程。

彼『日曜日会おう(^_^)ドキドキ
私『わかったにゃー何時?』
彼『12時にいつものとこでニコニコ
私『はーいドキドキ今日は何してたの?』

毎週楽みにしてる彼からのメールは
たったこれだけのやり取り。
予定が決まったら絶対返事は
かえってこない。



でも私は彼が好きだった。




逢う度に車が可愛くなっていく
いつの間にかキティーちゃんだらけ。
挙げ句の果てに可愛いコンコルドとかもあるし...

彼『俺かわいいの好きなのニコニコ



私は信じた。


私が腕に付けてあげたミサンガ
次の週にはなくなってた。

先週あげたときはすごいって
喜んでくれたのに
褒めてくれたのに...

『付けて?』って言われたから
取れないようにしっかり結んだ
ミサンガ。
取らなきゃいけない理由があったのかな?


それでも私は好きだった。
それから彼とは
週に1度の休日に会うようになった。

もちろん毎回少し会話をした後
交わるだけのそんな関係..


なのに、どんどん私は彼に
惹かれていった...



彼の気持ちを引くために
私はいろんなことに挑戦した。

手作りのミサンガを作ったり
バレンタインにはチョコレートを
誕生日にはプレゼントを


もちろんすべて
彼がしたいようにさせた。

彼がしたいのなら中でもさせたし
ぎこちなかった口でするのも勉強して...




そのたびに彼は私に甘い言葉を吐き
そのたびに私は彼に夢中になった。





つづく