こんばんは😊
ちゃろと申します!
このブログでは妊活やチンチラちゃん達のことを書けたらなって思ってます


今日は初投稿で暗い物になっちゃいますが私が体験した流産について書こうかとおもいます


私は多嚢胞性卵巣症候群という排卵障害をもっていて自己注射で排卵を起こしていました

タイミング法から始めて中々授からず人工授精にステップアップ!
2020年3月に4回目の人工授精で授かる事ができました!
順調に心拍確認もできてクリニックを卒業💐
大きな病院で見てもらうことに!
少し治療の影響で卵巣が腫れていたので2週間に1回程の検診にいっていました

5月27日の夜突然茶オリが出て不安になり翌日病院にいったのですが赤ちゃんは元気に動いていました
先生には一応絶対安静ということで仕事をお休みし次の検診までお家で過ごしました

6月3日普通に検診に向いましたこれから起きていることもしらずに、、
自分の番がきていざ検診台へ
また赤ちゃん動いてるのが見れる!とウキウキしながら画面を眺めていました



ですが、、、


動いていない、、、、
自分でもわかりました

先生の診察が長い、、、



とりあえず診察を辞めて先生とのお話となりました




ちゃろさん繫留流産ですと告げられました
9週目でした


もう頭が回らなかった
何も考えたくなかった
流産の覚悟もしてました
もう生きてるのも嫌になりました
周りや友達が妊娠ラッシュという事もあり
「なんで私なの?あんなに妊活して頑張ってなんでなんで」とそれしか考えられませんでした

先生の話が終わりもう一度診察して流産してるか決まりますと言われまた2日後診察となりました。


2日後、、、、
やはり心拍は無く繫留流産となり手術するか自然排出するか決めてくださいといわれ悩んで悩んで手術する事に決めました

6月11日
義母に送ってもらい手術となりました
その日は何も考えられず息もしたくなかったです
手術室に行くまでも「お別れしたくない、嫌だ」と言ってずっとずっと泣いていました

私は1泊2日の入院で静脈麻酔でした
手術中は話しかけられれば意識はある状態でした
手術後先生の呼びかけで目が覚め私のお腹子を見せて頂きました。
その子がいてくれたこと私のお腹に来てくれたこと
感謝と寂しさと産んであげられなかったこと
いろいろ溢れてきました、、、

その後は意識を無くして夜まで眠っていました
手術後の身体は一言で言うと最悪で、、、
吐き気、めまい、胸の張り、、、
もう何もしたくない状態でした

旦那に手術が終わった事を伝えると
「頑張ったね」と連絡をくれました

その後退院して自宅安静になりいろいろあって職場復帰しました。


そのいろいろはまた今度書きたいとおもいます。


そして12月28日はその子の出産予定日でした
この1年いろいろありすぎて1年以上経っているような感覚です
また受け入れられてなくて心は不安定です
早く立ち直りたいのですがうまくはいきません
また妊活を始めたいとも思っているんですがまて始めようとは思えなくてクリニックに行けないでいます


今日は旦那とお祝いをしました🎂

また帰ってきてね
まってるよ👼



#妊活#1人目#繫留流産#多嚢胞性卵巣症候群