アンテナを張る

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先日、外勤中、仕事の上司とnana's green teaでランチをしました。


今回いただいたのは、

「天然鮪とアボカドのとろろどんぶり」です。



nana's green teaと言えば、お茶と抹茶スイーツのイメージが強かったので、

お食事の印象はあまりない上に

生鮮品がメニューに並んでるのをみて、思わず頼んでしまいました✨


こちらがなんとも逸品で、

まぐろの鮮度もよく、ご飯ととてもマッチしてました。


nana's green teaは株式会社 七葉が展開しているお店でブランドコンセプトは「新しい日本のカタチ」になります。


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新しい日本のカタチ

茶の湯の世界では、お客様に喜んでいただけるよう、「茶」のみならず様々なかたちでおもてなしの想いを表現しています。

nana’s green teaでも、商品やインテリア、デザインなど様々なかたちで「お客様の笑顔を大切にしたい」という創業当初からの想いを表現しています。

そして、茶の湯の心や日本の食文化など、世代をこえて日本で親しまれてきた良いものを、 現代の生活の中でより親しみ、楽しめるように「新しい日本のカタチ」として提供しています。


https://www.nanasgreentea.com/pages/about


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お米は国産の有機米を使っているそうで生産者との繋がりを大事にして

「自然の恵みをいただく」を意識しているそうです。




そして驚いたのが、生鮮品に関しても生産者とつながっていること。

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伝統漁法と最新の技術

和歌山県・那智勝浦港では、延縄(はえなわ)漁で獲られた魚のみを扱っています。古くからの漁法は、縄を沈める水深を変えることで捕獲対象を絞ることができ、必要以上に魚を捕獲することがありません。今ある食文化を、次の世代も楽しめるように。私たちは、限りある海の資源を守ることも大切にしています。

また、船上で活け締めした鮪は冷水保温で港に持ち帰り、特殊な最新技術を使って瞬間冷凍。

新鮮な生鮪の風味と食感をそのままお届けいたします。

https://www.nanasgreentea.com/pages/about

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そんなnana's green teaを運営しているの

株式会社七葉であり、その代表取締役が

朽網一人


現富士写真フィルムに入社し、3年の勤務を経て海外へ行ったそう。

その経験を経て2001年自由が丘に日本茶・抹茶をテーマとするカフェ「ナナズグリーンティー」1号店をオープンしたそうです。


そのきっかけは当時、テレビを見ていたときに、大分の湯布院で抹茶を飲んでいる女性の姿を見かけたんです。「東京から大分まで来てわざわざ抹茶のためにお店に並ぶのか」と思ったのと同時に、「日本茶や抹茶でスタバのようなお店を始めたら面白いかも」と思いました。 

実際に京都や静岡を訪れてみたところ、「抹茶のカフェ」はまだ存在していないことがわかりました。誰もやっていないなら、自分がやろうと思ったのです。nana’s green teaを世界に通用するブランドにしたいという思いで創業しました。

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https://shachomeikan.jp/industry_article


今では当たり前の抹茶をメインにしたお店は数多く出ていますが、当時は抹茶のカフェはなかったようですね✨

ニーズを汲み取って、市場をリサーチして、

なかったものを作り上げることは

アンテナを張ってないとできないことです。

私もアンテナを張って人が求めているものを汲み取れるようになります✨


次回はnana’s green teaの抹茶について深掘りします。