美しくなんかなくて優しくもできなくてそれでも呼吸が続くことは許されるだろうか
Amebaでブログを始めよう!
最近楽しいです

友達って本当に良いです

彼女たちがいなかったら
と考えるとぞっとする


クラスは相変わらずかなぁ
ましになったけど


クリスマス嫌いだ

あたしはやっぱり2番目ですか

や、3番目か


あいつらやっぱり嫌いだ

もうみんな嫌いだ


疎外感と劣等感がはんぱないわ





好きな人に彼女ができたみたいです

廊下で話してるのとか見ると

ほんとに精神やられます


せめてあたしの知らない人だったらなぁ


自分の教室から見える

彼がちょっと腰をかがめて
優しそうに笑う

その顔を見るだけで

誰と話してるか分かる


泣きたくなる


目を覆ったって

あたしの目は一瞬で彼を見つけてしまう

自分でも驚くほどに


どんなに遠くからだって

視界に入るだけで


後ろ姿だけで分かる


髪だけで分かる



きっと彼女よりあたしの方がずっと早く見つけられる


だってさ2年も目で追ってきたんだもん



1ヶ月前まで彼氏がいたあの子なんかよりずっとずっと…



あなたは優しいから


帰り道優しく笑いながら


ばいばいって手を振りながら

あたしの前を自転車で通り過ぎる


一瞬のことであたしはいつも

ばいばいって

言えないんだ



その目はしっかりあたしの目を捕らえていて


あたしは彼が通り過ぎてから
今の顔変じゃなかったかなって

気にしたりして




あなたはずるい


うそつき


メールで好きって言ってくれたのも

励ましてくれたのも


全部



初恋だったんだよ?


こんなに好きになったの初めてだったんだよ?



あなたのこと考えなかった日なんてない


今もまだ


今も、