17～18日に静岡県伊東市の旅館で
オフ会をしてきました♡
女子６人+イケメンベイビ♡
けーちゃんは会うの2回目だけど
ほかのみなさんは初めてだったので
実はめっちゃ緊張してました( ¯⌓¯ )
普段話したいけど誰とも
話せないことを話して
共感してもらえて
勉強になって
すごーく充実したオフ会でした!!!
温泉みたいに 体がオープンだと
心もオープンになるのかしら(*´꒳`*)？
話したいことが話せて
心のもやもやがすっきり♡
みんな本当にいい人たち♡
６人分のお布団並べて
修学旅行みたいで楽しかった(*´◡`*)♪
手術方法も 使ってるお薬も タイプも
治療の時期も みんな違って、
改めて幅広い病気なんだと実感！
もともと 人と比べることに
あまり意味を感じないタイプだけど
改めてそれで一喜一憂するのは
ナンセンス(死語？w)だと感じました。
大半の物事には表と裏があるので
たとえば、
HER2陰性でホルモン陽性のわたしは
がんの性格や余後が良くていいねと
言われることが多いけど
せっかく抗がん剤を頑張っても
ほかのタイプより効果が少ない
10年後の再発率が一番高い
とか
抗がん剤をすることで
死ぬほど苦しむ代わりに
やれるだけのことはやったという
安心感を得ている
とか
若年性はハイリスクって言われるけど
ホルモン治療をおえてもまだ30代
生理が戻って妊娠できる
可能性が残っている
とか
まわりの健康な人たちは
遊びや仕事が充実してて
結婚・出産ラッシュで
悲しみや焦るときもあるけど、
わたしたちは苦労した分
そこらへんのぺーぺーには
人間性で負けたくないし(笑)
どんな小さなことでも喜びが
2倍3倍に感じられるからしあわせ♡
とかとか！
大半の物事には表と裏があるし、
優劣はつけられるものじゃないと思う
そして
今までも がんになったことで
落ち込むことは少ないほうでしたが、
今回の旅でさらに
その思いが強まりました。
わたし むしろ
がんになって
良かったと思う！
言いきってやったぞ！！！笑
ここにこういうことを書いたら
頑張ってる人たちに失礼かと思って
今まで書かなかったけど、
でもわたしのブログだし
すでに自己満ブログだし
書いちゃいますね(>_<)
正直 がんになるまで
生きることに
執着がありませんでした。
生きることは辛くて、
苦しまずに死ねるんだったら
死にたいくらいに思ってた。
自分でも コイツ中二病かよ乙とか思うんですけどw
だから 自分に死が迫ったとしても
比較的 簡単に
受け入れるものだと思ってた。
けど がんを告知されたとき
「死にたくない」って
思って泣いてる自分がいて
今は生きることに必死な自分がいて
本当に驚きました。
だから、わたしは
逆に がんに生かしてもらった
くらいに思います(>_<)
たまに 落ち込まないことを
褒められますが
多分死ぬことへの恐怖が
元から少ないから。
周りの人を全く無視した
自己中人間なだけで、
全然強いわけではありません(>_<)
そしてほかにも
周りの人のありがたみを知り
生きて恩返ししなきゃと
思うようになった
今回みたいに新しい出会いもあった
わたしのブログを見て
わたしなんかの言葉で
元気が出ましたと
言ってもらえることもあった
これ実は本当に嬉しくて
その言葉に逆に元気をいただいています(;_;)♡
なんかもう感無量です!!!
これからは
与えてもらった おまけの人生
だけど
本気の人生にできたらいいな
そのうちもとの人生超えたらいいな
くらいに思って
生きていきたいなあ と思う
けどこれって全部
生きてるから言えることで、
がんのせいでもう死ぬってなったら
やっぱりがんを恨むと思うのね。
だから感謝でおわれるよう
精一杯生きてやります。
ポジティブシンキング万歳(･∀･)♡笑
いつまで落ちないでいられるか、
がんではなく自分との
戦いであるるる～(´･3･`)
話は戻りますが、
今回の旅館には５個の
趣が違う温泉があって、
すべて自由に貸切にできました(*´꒳`*)
わたし温泉がすごく好きなんだけど
脱毛中は諦めてました(´･3･`)
けどここは食事以外で
ほかのお客さんに
会うことはないので
ウィッグを外して
すごくのびのーびできました♡
温泉好きなわたしには衝撃的！
あきらめなくていいことが1つ増えて
超うれしかった(*´◡`*)♪
みきちゃん すてきなお宿を
教えてくれてありがとう♡
「ピンクリボンのお宿」の
冊子ももらったので、
入れる温泉開拓しよっと(•̀௦•́)و ̑̑
それでは、
momoさん♡ けーちゃん♡ の
手術が無事に成功しますように♡
おわったら今度は
お祝いしましょうね＼(^o^)／
残念ながらくもり空で富士山は見えなかったけど
きれいな海が見えました♡
夜 流れ星も見ちゃった＼(^o^)／
すぐ消えちゃってお願い事はできなかったけど、
今苦労してる乳がん患者さん全員が
それぞれのしあわせを見つけられますように。と思います。