ゆれながら咲く花 16話(最終話)あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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教師一年目ではじめて受け持った生徒の、SOSのシグナルをキャッチしなかったため



自殺を防げなかったセチャン・・・



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「問題の多い子だったんです。道をさまよっている子に僕は何と言ったと思いますか?


自分だけを信じろ 俺はおまえを絶対に見捨てはしない。そういっていたのに・・・・



あの時 俺はあのこのシグナルに本当は気がついていたんです



いつもと様子が違うって・・・・なのに・・あの子は俺の背中で冷たくなっていきました」



セチャンが学校をやめ塾講師になった理由



生徒との距離を作ろうとしていた理由



それがこれだったのだ。



この日からセチャンは学校に来なくなってしまう。


ナリの事を心配しつつもメールを打つこともできないセチャン


そんな時、インジェはセチャンを心配してメールをくれる。



ヘソンはナリがなぜあんなことをしたのか?


それは自分が原因だったときがつく。


学校に入れないナリを誘って入っていくヘソンは


クラスのみんなの前で、「借りるって手紙くれたのに途中で呼ばれて、


それを見なかった私が、スマホがなくなったと大騒ぎしただけ みんなごめんっっ」


そう言ってナリをかばい事態を収拾してくれる。


残された問題はジョンホの事だった


ハギョン母は、委員会へかけると騒ぎ、ハギョンが何と言っても取り合ってくれない。


ジフンは自分のせいでこうなつたと責任を感じ、きっかけとなったウネに


ジョンホが怒った原因があったと証明してほしいと頼むが


噂を流したのはギョンミンだから、自分は関係ないと突っぱねる


あまりの態度にきれるジフン・・・


その騒ぎを見たインジェはギョンミン ジフン ウネ ジギョンを呼び反省文を書かせる


そこでもひどい言いぐさのウネを見て、職員室へと呼ぶインジェ


その話を聞いていたオム教師は、言葉の暴力もりっぱに委員会にかけられる理由になる!と


ウネも委員会にかけると言い出す。


自分の言動に反省すらしないウネに対し、現実を知らせるためにオム教師、インジェは


ウネの母も呼ぶことにする。


ナムスンは、ハギョンを呼びなんとかならないか?と相談するが


母親は取りつくしまもないと困っていたハギョン・・・


「委員会に被害者が出なければ止められる」とナムスンに教えられ


ハギョンは委員会の日、学校を抜け出してしまう・・・


インジェはジョンホの父を学校に呼び出すため、電話を掛けるが


ジョンホは、それがもとでひどい家庭内暴力を受けてしまう。


ナムスンからの連絡を貰い、かけつけるインジェ


親の元に返せない・・と心配するインジェに


フンス「こいつんとこならOKですよ」かつてにナムスンの家を指名


その日 ジョンホ ジフン ジギョン フンスとナムスンでぎゅうぎゅうになって寝る


こいつを一人にできない・・という自分はやさしくジョンホに布団をかけてあげる


ジョンホは今までアパレルばかりだった自分を気にかけてくれる仲間がいるってことに


初めて気が付く事ができる。




彼の抱えている問題がひどすぎて、セチャンに助けを求めるインジェ


だが、セチャンはこれ以上生徒との接点をもちたくないと思ってしまったため


ジョンホの事でも動いてくれない・・・


「あれだけかかわっていたジョンホの事も見捨てるんですか?」


そんなインジェの言葉にもセチャンは心を変えることができない


すでに辞表も提出していたセチャンだが、思いとどまるようチョ教師からそれをかえされてしまう。


そして・・・


委員会の日 やってきたジョンホは、ハギョンの母に対し謝罪をする。


驚く教師たち・・・


そして、セチャンもジョンホの姿に心を動かされ、


辞表を破り生徒から逃げることをやめる・・・。


それでもひかないハギョン母に対し


「以前ハギョンが加害者になった時はあなたの力でねじ伏せた


でも今度は自分が被害者になったことでそうやってひかないままだつたら、ハギョンはどうなりますか?


ここで学校から抜け出してでも、委員会にでなったハギョンの気持ちを考えた事がありますか?」


セチャンのこの言葉で、ハギョンの母はやっと委員会にかけることを停止する。


はれて学校に今まで通り通えることになったジョンホ・・・


なのにジョンホは学校にあらわれなかつた。


もう一日も休むことができないジョンホから「学校辞める」というメールがとどき


セチャンとインジェは彼のいえへとむかっていく。


心配して彼の家でずーーっと待ち続けていたセチャンは


やっと帰ってきたジョンホに会うことができる


「父親がけがをして一か月100万Wも治療費がかかるため


学校を辞めて働く」というジョンホ


「鐘ならなんとかする」と言うセチャンに


「いつまで?いつまでかかるかわからないんですよ??」


ジョンホを助けるには、一人の教師ではどうにもならない現実・・・


「心配しないでください 悪いことはしませんから」


力なく笑うジョンホ・・・・



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そして 修了式


最後までジョンホにメールをおくるインジェ


「ジョンホ 今日来たら3年に上がれるんだよ」


無事三年生に上がれる生徒たち



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ナムスン、フンスも「まさか俺たちが高3になれるなんてな~」と照れながら


喜び合う


皆を送り出した後、セチャンがやってくる


「まだHRおわってませんよね?」


「えぇ」


インジェとセチャンが教室に残っている以上2年2組のHRは終わらない


そうして、ジョンホが来るのを待ち続ける二人だった。


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はぁ~~~とうとう終わってしまいました


16話じゃ短いですね?


とってもいいドラマでした。


お勧めです




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