警察に連行されるナムスン達
事情聴取を受ける際に、ナムスンも年齢が上だという事が知られてしまう。
被害者はジョンホ加害者はフンスと言う事に
されるがなんとか学校には知られないように
セチャンに協力してもらうインジェ。
４人をつれ、クッパ屋にいくインジェ
文句を言うジョンホだが、なんだかんだ言ってしっかり食べる青年４人（笑）
フンスの後を歩くナムスンに
いつまで芝居をつづけるつもりだ？と訪ねられるナムスン
「これが今の俺だ」そういわれても、ふんっと笑うだけのフンス
それでもナムスンは、教科書を買ってフンスに届けに行く。
ナムスンの姿を見たフンスの姉は
「フンスはこの学校を卒業させる！だから弟に近づかないで！かまわないで！！
あんまりだわ親友だったのに！フンスの将来をこわしたら許さない」
といってナムスンをせめたてる。
それを見ていたフンス
ナムスンは「ごめんな」と謝るが「黙れ」といって家へ入ってしまうフンス
二人の間にあったこととは・・・・？
学校では中間試験が目前にせまり、
セチャンとインジェは校長から点数を上げるようしつこく言われてしまう。
そんな時、社会の教師が問題を入れていたＵＳＢが盗まれるという事件がおきる
２組では生徒達もピリピリしていて、成績優秀なハギョンは、ロッカーの鍵を壊され
本を水浸しにされるという事件がおきる。
騒然とするクラス・・・セチャンとインジェが事態の収拾をするため教室をしずめようとするが
その時、盗まれたＵＳＢ内にあった問題の解答がメモでまわされているのをセチャンが見つけてしまう。
ショックを受けたインジェは、生徒一人一人の手を泣きながらたたき、自分たちのしたことを
わからせようとする。
手が真っ赤になっても、たたいていたインジェ
最後のナムスンの晩になった時、セチャンはインジェを連れて教室を出て行ってしまう
体罰だ！！という校長に、インジェの真っ赤になった手をみせて、
たたかれたのはチョ先生の方だ！！と訴える。
インジェは生徒にこんなことをさせたのは私たちだといい、涙を流す
生徒達には、インジュの心がしっかりと伝わっていた。
これはまずい！と思った２組の子たちは、ミンジの声かけで勉強に取り組むことにする。
セチャンもまた、そんな生徒に答えてやろうとする。
２組の雰囲気が良くなってきていたが、
相変わらずミンジは、母の言いなりになっていた。
クラスみんなでバスケをしている時に迎えに来た母に逆らえず帰っていくミンジ
しかし、彼の家ではエール大にいっているはずの兄が、２年も引きこもっていた。
母に反発したくても、このことで自分を責めている母にどうしても逆らえないミンジだったが
ナムスンをはじめ２組の生徒達を通し、そんな生活に疑問がふつふつと湧き上がってくるのだった。
ジョンホは、先日の事件で京畿道の番長「津波」は、ナムスンの方だと知る。
何らかの理由で、フンスがナムスンの弱みだと知ったジョンホは
先日の事件を学校にばらされたくなかったら、試験問題を盗み出せと脅される。
フンスを守りたいナムスンは、考えた挙句、彼の手引きで試験を盗みに向かってしまう・・・・
試験を印刷する部屋のドアに手をかけるナムスン・・・・
はたして？？
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