2月に入り、さらに北風が強く吹いているように感じます。私は、3月の陸上大会?に向けてジョグ程度で走っているのですが、昼間は向かい風が強く、なかなか走りに行く勇気が出ません。日が落ちてきた頃がちょうど風も弱くなり、快適な温度で走れて好きです。昼間は風が強いのに夜は無風。これってなんか原因があるのでしょうか?とても気になります。でも、夜に走るのは少し怖いので、昼間の風が弱まって欲しいです。


 さて、最近世間を騒がせているであろうかはわかりませんが、私を騒がせているあるニュースがあります。「2032年に小惑星が地球に衝突」という話題です。当初は衝突確率が1%台だったと記憶していますが、先程ニュース記事を確認したら2.2%まで上昇したようです。あれ?まだこの記事がリリースされてからそんなに時間が経っていないと思うのですが^^;着々と衝突確率を上げていっている小惑星。2032年には一体どうなっているのでしょうか。 「もしも地球と小惑星が衝突するとしたら…」このような「もしも…」論争、私はすごくおもしろいと思っています。ある種の心理テストみたいな感じで、「もしも…」という場面に立たされた人間それぞれの考えを知ることができるのがおもしろいですよね。では、もしも2032年に地球に地球と同じ規模の巨大な隕石が衝突する、と確定したら、あなたは最期を誰とどう過ごしますか?人によっては「いや!最期じゃない!ロケットで脱出するんだ!」っていう人がいるかもしれませんが、現実問題、地球の外に出たところで安心して暮らせるような場所には辿り着けないのでは、と思います。なのでまぁ、平等に最期と仮定します。ちなみに私は衝突が確定したら、とりあえず友達や推しなどの好きな人のところに行ってハグして大好きだと伝えると思います。できれば衝突の瞬間まで手を繋いでいたいです。会えずに後悔したままお陀仏なんで死んでも死にきれません。確か、私が小学生の時も隕石?だか小惑星が地球に衝突の危機!!みたいなのが騒がれていました。結局、嘘だったのか、回避したのかは忘れましたが、当時の私は死ぬことに絶望を覚えていました。友達との会話も一時期そればかりで、「明日隕石落ちるらしいよ」「じゃあこれで会えるの最後かもしれないね」「みんな元気でね」「絶対生きようね」なんてやり取りをしたと思います。刻一刻と死へのタイムリミットが迫っていると考えたら、怖くて仕方がなかったです(ピュア)。当時の私は隕石落下の瞬間、誰とどう過ごしたかったのでしょうか。でもそれどころじゃないくらいの絶望感に包まれていたのは確かです。もし地球が半分に割れたら、実家から埼玉のおばあちゃん家にはロケットで行かなきゃいけないのかな?なんてことも考えてました。


皆さんは最期をどう過ごすか決めていますか?

この話題は本当におもしろいので、友達などにも今度同じ質問を投げかけてみようと思います。

冷え込みが強くなってますので、お身体に気をつけてください。お読みいただきありがとうございました!