続きです。 


息子がまだ1歳になる前、子どもの熱性けいれんについて書いてあるブログなどで対処法を見たことはありました。


痙攣が始まったら時間をはかる、、とか。でも実際には焦るばかりで何もできずぐすん


あのとき家族そろってお昼寝中で部屋を暗くしていたので、息子の顔色などは見えなかったのですが、


何度声をかけても身体を触っても目は開いているけど反応はなく、どれぐらい経ったか口から泡を吹きはじめたので、


これ息できてるの?救急車呼ぶ!


となり、119番に電話ガーン!!


………………するはずが、焦って110番にかけてしまったえーんしかもすぐ間違ったことに気づいたので、向こうが出る前に切って119番にかけ直したんです。


今思えば、出られるのを待って119番と間違えましたと言ってから切ればよかった。。


当然ですが、折り返しの電話をいただいており、しかもそれに気づいたのは2時間近く経ってから。


念のためかけ直して、間違いだった旨を伝えると、大丈夫ですと言ってもらえましたが申し訳なかったですショック


非常時の対応は頭でわかっているつもりでも、いざとなると焦りや緊張でスムーズにはできないなと実感しました。。


救急を要請してから到着までの間に、気づくと息子は目を閉じていましたが、相変わらず手の動きは続いていました。そして呼びかけにも応じず。


そしてあっという間に救急隊が来てくれて、息子に声をかけてくれますが、引き続き反応なし。


私は到着までの少しの間、夫に息子を任せ、保険証一式と財布、息子が目を覚ましたあと食べるかもと、飲み物、パンをカバンにグチャグチャに詰め込みました。


あと、息子の昼寝中に自分もめっちゃ寝てやろうと思ってガチ部屋着だったので、外に出てもまぁ大丈夫くらいの服に着替えもしました。


これ1人だったら息子から離れられないし、なんの準備もできなかったと思う。


と言っても一刻を争う状態で、付き添いの人の格好とかどうでもいいだろうし、保険証だってあとから持ってけばいい話ですがぼけー


救急車には私が付き添って、夫はあとから搬送先へ追いかけてくることに。


みんなで一緒に行くのかと思ってたから少し動揺。でもよく考えればそうか、、と。


さらに続きます!