少し前の話になりますが。。
予定日より15日早く、無事に男の子が生まれました赤ちゃん37w6dでの出産でしたニコニコ

正期産に入っていたとはいえ、まだもう少し先かな~とのんきに思っており。

前回のブログに書いたのは、やっぱりおしるしだったようです。

あのあと29日夜に、何か出た感じがありトイレへ行くと、おりものシートにギリギリ受け止められないくらいの量の水分と血のまじったものが。

破水した!?と思い、自分では判断つかないので、病院へ連絡してタクシーで向かいました。

結果、破水であれば色が変わる試験紙に反応がないので破水ではなく。

ただ、内診してもらったら子宮口が3~4センチ開いてるということで『陣痛始まってないですか?』『痛くないです?』と聞かれ。

えーっポーン!!??な展開で、人生初のNSTをしたけど、やっぱり陣痛はきてない様子。

助産師さんも、これで痛がっていたら入院してもらうけど、陣痛きてないし、このまま入院するのも…な感じで。ただ出血は続いており、お産は近そうなのと、

陣痛きてない状態である程度子宮口が開いていて柔らかくもなっているので、いざ陣痛がきたら早いかも。

陣痛が10分間隔を切るようなら、あまり家で我慢せず早めに連絡して病院に来て、と言われて一旦帰宅しました。

日付が変わり30日、なんだかお腹が痛くなってくる。お産が近い、陣痛きたら早そう、と言われたせいもあって、そわそわ。

陣痛アプリで間隔を確認し、どうも10分切ってきてるぞ?となったので、AM2:30頃に再度病院へ連絡し、行くことに。

でもなんか、病院着いたら痛みが遠のいたような、、w

内診してもらったら子宮口の開きは変わらず。NSTをするも、規則的な陣痛ではなさそうで。病院くるとおさまっちゃうってよくあるんですよ~なんて言ってもらいながら、

このまま出産に繋がりそうにもなかったので、再度帰宅。次来るときは産みたい、、と本当に思いましたショック

帰ってくるとやはり痛みはあって、引き続き陣痛アプリでカウント。でも全然耐えられるくらい。

夜中~朝くらいまでは結構痛かったけど、その後昼間は痛みは引いて、普通に活動してました。

夕方からまた痛みがきて、18:30頃から10~7分間隔をうろうろ。

また帰ることになるかも、、と思いつつ、19:30頃に病院へ連絡。20:00過ぎには病院へ到着しました。

この時点では、強い痛みがあったり耐えられる程度だったりまちまち。内診の結果、子宮口は変わらず3~4センチ開いてる。

NSTをつけるも、すぐ出産!となる感じではなさそうな雰囲気。

それでも出血があるのと、子宮口の開きと柔らかさが経産婦並みと言われ、助産師さんも、う~んって感じでしたが、

このまま帰るよりは院内をうろうろしたりして陣痛が進むようにしてもいいし、、とりあえず様子見で、となりNSTつけたままLDR室でしばし待機。

すでに2回帰宅した実績があるので迷ったのですが、自分としては痛みが強くなってきている実感があったため、

入院決定はしてなかったけど、里帰り中で夫が来るには2時間ほどかかるので、この時点で夫にとりあえず病院に来てほしい旨を連絡。

してる内に痛みがどんどん強くなり、これはもう帰宅は無理!って感じに。

痛みの波がきたら、ベッドの柵をつかんで耐えるのを繰り返し。。OK出るまでいきんじゃダメということはよく見てたので頑張ってたけど、え、無理いきみたいゲロー!!状態に。

そこで付き添っていた母がナースコールを押してくれ、助産師さんが来てくれたのですが、状況確認したら『分娩の準備しますね~』とベッドが分娩台に変化。

『いきみたかったらいきんでいいですよ~』と許可が出てからは、すごく楽だった!

いきんでいいって素晴らしいキラキラ

いきみ始めてどれくらいだったんだろう。生まれる15分くらい前に夫も到着し、立ち会ってもらえました。

でもその頃にはもういきみ始めて少し楽になってたし、1番しんどい姿を見てないねー

とはいえお互い立ち会いを希望していたので、間に合ってよかったDASH!

生まれる直前には時計を見る余裕?が出て、今日中に生まれそうやな~と思ったり。

破水しなかったようで『破膜しますね~』と言われました。

もうすぐ頭出ますよ、となってからも一生懸命いきんでいたけど『いきむのやめて!』と言われてやめたらドゥルンと生まれた~笑い泣き

一瞬、間があってから泣き声も聞こえて一安心。赤ちゃんきれいにしたり、体重はかったりの間はぼーっと休憩。

ずーっと大きめ大きめと言われていた我が子の出生体重は2,942gでしたニコニコ

生まれてから来た産婦人科の先生が、体重聞いて、最初はふ~んって感じだったのに、助産師さんの37週ですって言うのを聞いて『37週キョロキョロ??』ってなってました。

誤差はあるって思ってたけど、やっぱり大きめだったのね。産んだ病院では、週数に対して大きい小さいがあると、何かの検査をしないといけないとかで、なんの検査かは忘れましたがにやり

胎盤も無事に出て、さい帯血バンク希望してたので、そのための採血もできたようでした。

その後、ある程度きれいにしてもらった我が子を横に置いてもらって、可愛い~ラブとかよりも、出産が終わったことにほっとしていた気がしますキョロキョロ

でもすごく幸せでした。このときまでは。

赤ちゃんを預けてから、先生がお股の状態を確認したら『これは時間かかるな~』とのコメント。

すべてが終わって、あとは入院する部屋に行けると思ってた私、甘すぎた。

『歯医者さんの麻酔大丈夫ですか?』の一言で、そんな麻酔で縫われるんや~笑い泣きとなり、恐怖。

母子手帳に記載された分娩時間は5時間26分。病院に到着したのが20時過ぎで、生まれたのが23:50だったので、すっごく安産だったよう。

初産なのに本当に早かったから、入院中『お母さんも安産だったんですか?』とか『2人目考えてたら気をつけないとかもですね~』とか言われました。

ただ、その代償?進みが早すぎてお股がついていかなかったのか、時間がかかっていても結果は同じだったのか、色んな方向に裂けたとのことで。

縫合は本当に辛かった。陣痛や出産の痛みは、これから赤ちゃんに会えるという気持ちがあるけど、縫合の痛みは、やっと終わったー!と気持ちが切れたところにだったので、

なんかもう、痛い痛いってかなり言ってました。先生は『痛いね~ごめんね~中は麻酔きかないからごめんね~』って言いながら縫ってくれてました。

あらゆる方向に裂けたという私のお股は会陰裂傷3度だったそうで、産後2週間が過ぎた今も色々困ってますが、とりあえず無事に産めて何よりニコニコ
息子赤ちゃんやっぱり可愛いですおねがい

日をまたいだ深夜~午前中に生まれれば、よみうりテレビtenの今日生まれた赤ちゃんのコーナー、めばえに応募しようと考えていた私お願い

23:50生まれだったので、応募はできなかったのですが、めばえを見て憧れて買ったベビー帽子を、退院後にかぶせました赤ちゃん
似合う照れ照れ照れハートラブラブ

初めての育児はまったく余裕なしで、里帰りしてるけど、これ自宅に帰れるかな?って感じです。

帰ったあとの不安はあるものの、、夫も週末ごとに実家に来てくれて、一緒に奮闘してますニコニコ

まだまだ未熟ですが、このかわいこちゃんを一生懸命守っていきたいと思います照れ